ひじきのとなかまたち

名無しさん＠また挑戦

>>257 続き　※絵露有無：無

「でも、自分は国民栄誉妊婦―じゃなかった―
　国民栄誉経産婦―もはや、フツーではいられないの」
「こんなプライベート空間でまで、そんな肩肘張らなくていいよ、きの。
　さぁ、今はSん台の桜を思う存分楽しもう！」
「そうだね、ひじ（ニッコリ）」
「おぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」
「ひのきっ！！しーーーーーーーーーーーーっ！！」
「jajaja…きの、赤ん坊に『しーっ！』って言っても無駄だよ」
「無駄なんかじゃない―ひのき、いい？―ママの言うことをよく聞いて！
　周りをよーーーく見てみるの！―皆、ひのきみたいにうるさくしている？
　―していないよね？」
「おぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」
「ひのき、お願いだから静かにして！！―周りの人たちに迷惑でしょう？」
「jajaja…きの、ひのきはまだ生まれて半年も経っていない赤ん坊だ。
　赤ん坊は泣くのが仕事なんだから、そんなこと言っても無駄さ」
「無駄じゃない！―“鉄は熱いうちに打て”と言うでしょう？―ひじ」
「おぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」
「ひのきは、いつもは公の場ではいい子にしているのに、
　今日はどうしてこんなに大泣きするんだろう（困）」
「きの、もしかしたら僕の怒りや不機嫌がひのきに伝わってしまったのかもしれない」
「ひじは何にそんなに怒っているの（小首かしげ）？
　もしかして、４月２５日に行われる予定の連盟の表彰式のこと？」
「そうだよ！！―なんで、今季の割度でぬほん人唯一のメダリストである君が
　最優秀選手ではなく、よりにもよって割度できのに30点も差をつけられて
　無様に台落ちした妊婦マニアが最優秀選手なんだい？―わけがわからないよ（怒）！！」
「ほらっ―じ―自分は―妊娠・出産のために割度以外の試合は
　欠場したから（汗）。。それに、Sーまは4CCで優勝したし―」
「それを言ったら、気平理科ちゃんだって4CCで優勝したじゃないか！！
　それに彼女は今季φ優勝含め、6度優勝している！！だから、より最優秀選手に
　ふさわしいのは気平理科ちゃんであって妊婦マニアではない（怒）！」