ひじきのとなかまたち

名無しさん＠また挑戦

>>203 続き　※絵露有無：有（ただし、会話のみ極微量）

「なぁに（小首かしげ）？」
「なんだあのスピーチは（怒）！？―また、スピーチ中に噛んだな！！」
「『２つ並ぶことによって、顔の表情や靴の使い方、ポーズ、
　　細かいところかもしれないが違ったところがあるので、
　　じっくり比較しながら見ていただけたらと“思んまます”』
　みたいになっちゃって、上手く言えなかったところかな…//…」
「そうだ！！―これでますます『か―噛んでるきのこちゃん可愛い！』ってなって
　男性ファンの心を掴んでしまった！！」
「そんなことないよ…//…あ～あ―
　2015年のN杯の『血の“にずむ”ような努力』に引き続き、
　またまた噛んでしまって恥ずかしかったな…//…」
「恥ずかしいなら、噛むな！！注意深くしゃべるんだ！ドジッ子きのめ！！
　―そして、SEIMEIポーズ取って、照れて両手を頬に近付けるのもやめるんだ！！
　あれでますます男性ファンが増えて、きのこに言い寄るヤツが出てくる！
　僕には―僕には―ライバルが多すぎる！！
　ボーッとしていたら、僕はあっという間にきのをライバルにさらわれる（ビクビク）。。」
「ひじ、何度も言っているけど、ひじは余裕がなくて必死過ぎる―
　ひじの妻は自分だよ！？ひじは自分と結婚しているんだよ？
　ひじは自分の夫として―自分の恋人として―絶対王者なんだよ？」
「絶対王者？」
「そう―ひじは自分の恋人として―夫として―絶対的な地位にあるの！
　なぜなら、自分はひじ以外の男性には全く興味ないから。
　ひじの脳内の妻はそんなに気が多くてふしだらな妻なの（ウルウル）？」
「きの、ごめん―君は決してふしだらな妻ではない。
　むしろ、こんなピュアで一途なコは見た事がないくらい君は純粋だ。
　ここまで魅力的なワイフ―ここまで純真で清楚なワイフと僕が結婚している現実が
　まだ夢のようで―信じられないんだ！―だから相変わらず悪夢も見る。。」
「ひじ、そう言えば今朝またうなされていたね？」
「（ギクッ！）気付いていたのかい？きの」
「そりゃああれだけ大声でうなされていればね。。
　今度は夢の中で誰に妻をNTRれたの？」