ひじきのとなかまたち

名無しさん＠また挑戦

>>133 続き　※絵露有無：無

“そ―それは―（汗）”
「やはり、君は確信犯だったんだな、妊婦マニア（怒）！！
　セカンドジャンプを3回しか回っていない自覚がありながら、
　ジャッジを買収したおかげで刺されずに“3A-4T”が認定されたことを
　甘んじて受け入れたわけだ！本当にとんでもない野郎だな、君は（怒）！！」
“……………”
「ほらっ！―何か言いたいことがあるなら言ってみろよ、この変態妊婦マニア！」
“ひじきさん、何を言われようとぼくのきのちゃんへの
　気持ちは変わりません。
　ぼくはフリーで桑度を5本入れ、
　4Loも4Lzも4F2本も3A-4Tも全部入れてみせます！！
　そして、きのちゃんを迎えに行きます！！”
「それは、ロビー活動をやめてから言いやがれ！！
　断言してやろう！！―きのが君に惚れることは未来永劫ないし、
　君が五厘や割度、φで金メダルを獲ることも未来永劫ないだろう！
　失礼する（ピッ）！」
「ひじ、勝手にお電話切っちゃって大丈夫だったの（小首かしげ）？」
「きの、妊婦マニアはジャンプを―いや―Fィギュアを―いや―ヌポーツを―
　いや―世の中を舐めきっている。
　だから、僕が現実をお知らせしてあげたまでだ」
「ひじ、Sーまに慕ってもらえているのは感じていたけれど、
　あまりに似たような行動を取られていることが多い気がして
　少し不気味に感じていたの―Sーまは少し可哀相だけど、
　彼にひじからビシッと言ってもらえてホッとしたよ―いつもありがとう」
「きの、君はお人好しだから、僕がついていないとダメなんだ。
　でも何も申し訳ないなんて思う必要はない―僕が君を守ってあげるからね」
「Sーまには手厳しいけれど、自分にはとても優しいひじ。
　ひじの優しさと愛をヒシヒシと感じるよ―大好き（ギュー！）」
「僕も君が大好きだよ（ギュー！）―ところで、授乳は完了したかい？きの」
「そうだね―ちょうどひのきったらおっπ咥えたまま寝ちゃったみたい」