ひじきのとなかまたち

921 ：名無しさん＠また挑戦：2019/03/31(日) 18:23:45.49 ID:???.net

>>920 続き　※絵露有無：有

「姐さん、そんなに前から自分のことを好きでいてくれたの？」
「そうだよ！―キノコは自分のロールモデル。
　キノコのようになりたいとずっと思い続けてきた。
　でも、ある日気付いたんだ。
　頭の中があまりにもキノコでいっぱいに占められていることに。
　それでオレは悟った。
　オレはキノコのようになりたいだけでなく、
　キノコと一緒にいたい―キノコを自分のものにしたいんだと。
　オレはキノコと一緒の試合に出たくて、成長痛になっても、
　怪我で手術することになっても、ヌケートを諦めずに練習を続けた。
　結果、オレはあなたと一緒の試合に出ることが出来た。
　そして、今回の割度ではあなたに勝つことも出来た。
　でも、それはオレがあなたを妊娠させたせいで、
　それであなたが満足のいく演技を出来なかったんだとしたら、
　オレはあなたに深く謝らなければならない。
　本当にごめんなさい―オレは性欲をコントロールすることが出来なかった。
　オレは自分のムスコを制御することが出来なかったんだ。
　オレの勝手に暴走した下半身のせいで、
　あなたが公式練習で4Loに苦しみ、本番で4Sを失敗したんだ。
　オレの珍子を往復ビンタして欲しい（デロリーン）」
「姐さん―自分に第3子を授けてくれたあなたのお珍々―
　往復ビンタなんて出来ないよ（ナデナデ…←姐さんの珍子をなでるきのこ）」
「キノコ、お腹の子供、絶対に生んで欲しい！
　オレとキノコのジャンプの才能が詰まった子供が生まれてくるよ」
「自分には―姐さんほどジャンプの才能はないよ。。」
「そんなことない！―オレは所詮、繋ぎを極力排除した形で
　ジャンプを跳んでいるに過ぎない。
　しかし、あなたは―凝った繋ぎで―ジャンプの入りと出に
　工夫を加えた形で、大変難しい形でジャンプを跳んでいる。
　あれは、オレにはとてもじゃないけど出来ない。だから、オレはあなたが初めて試合で
　4Lzを決めた時、あなたのことを“SUPER COOL”と言ったんだ」