ひじきのとなかまたち

名無しさん＠また挑戦

>>918 続き　※絵露有無：有

「（！！！）に―妊娠！！？」
「凄い反応だなぁww ―さすが妊婦マニアwwww
　そう―例の夢には、君の大好きな『妊娠』が出てくるんだ！
　しかし、残念ながら、夢の中でのきのは妊娠初期だから、
　君の大好きなボテ腹ではない」
「なぁんだ（ガッカリ）」
「しかし、君の大好きなつわりが出てくる。
　君は、細身で病弱な妊婦が体調不良に悩まされるシチュエーション、
　大好物だったろう？」
「そうです！―ぼくは太った人が嫌いです。
　太った人が妊娠していても全く萌えないけど、
　やせている人が大きなお腹を抱えて妊娠特有の体調不良に
　悩まされながらも頑張って生きているのを見ると、
　とても健気だなぁと思って、気付くとアレが反応してしまうんです」
「『太った人が嫌い』？
　―じゃあ、君はさぞかし自分自身のことも嫌いだろうな（ボソッ）」
「―何ですって？」
「あ、いや―なんでもない。。」
「その夢の内容を詳しく説明してください、ひじきさん」
「そうだな―いいかい？―刷りネタにはするなよ！」
「し―しませんよ（後で、姐さんをぼくに置き換えて
　こっそり妄想072ーするけど（ニンマリ））―いいから、早く教えてくださいよ」
「じゃあ、行くよ―僕が今朝見た忌々しい夢の内容は―」

～２０１９年３月下旬＠姐さん邸近くのホテルの一室～

「キノコ、ごめんね―遅くなって」
「ううん、いいの―姐さんは大学のお勉強で忙しいでしょう（小首かしげ）？」
「そんな大して忙しくないよ―ところで、話ってなに？」
「うん。。あのね―本当に言いにくいことなんだけど―」