ひじきのとなかまたち

名無しさん＠また挑戦

>>917 続き　※絵露有無：有

「フンッ！―珍バイト活動を君達が即座にやめたら、
　考えてあげても良いけどね」
「ひじきさんってなんだかんだ言って、やっぱり優しい。
　そんな優しいひじきさんならぼくのお願い事、聞いてくれるかな？」
「なんだい？」
「きのちゃんと離婚して下さい」
「調子に乗るな（ゴツン！←妊マニの頭にゲンコツを食らわすひじき）！」
「じょ―冗談ですよ（半分、本気だったけど。。）
　ところで、ぼくにして欲しいことって何ですか？」
「僕が今朝見た忌々しい夢の話を聞いてくれ」
「仕方がないなぁ。。どんな夢ですか？」
「（カチン！）何だ！その態度は！！
　君は今回も4位になって晴れて台落ちしたけれど、
　FSでの2回の桑度の転倒にも関わらずディダクションされていなかったり、
　それ以外にも色々と見逃されて爆盛りされていたね！
　どうやら優勝を目指していたようだけど、蓋を開けてみれば
　盛りに盛られても産後開けで1年以上試合のブランクがあるきのに
　30点差を付けられ、姐さんには50点差をつけられると言う大敗（プゲラ）。
　珍バイトのことと、ジャッジ買収による不正採点を
　マスメディアや関係各所にベラベラしゃべって欲しいのかな（怒）？」
「ウソですウソです―何でもします！
　どのような夢をご覧になったのか、教えてください、お願いします」
「フンッ！―よかろう。僕は、ワイフが姐さんと不倫していた夢を見たんだ」
「きのちゃんのライバルが、ひじきさんから姐さんに
　世代交代されてしまったからですか？」
「ぼ―僕はきのに捨てられたわけじゃない！！
　きのは―僕のことを『永遠のライバル』だと言ってくれた―
　しかし、今、ワイフの心は『打倒・姐さん』でいっぱいだ。
　だから、ワイフは僕から姐さんに心変わりしてしまったのではないかと思って、
　あろうことか、僕は、きのが姐さんの子を妊娠してしまった夢を見たんだ」