ひじきのとなかまたち

名無しさん＠また挑戦

>>79 続き　※絵露有無：無

「ママはヌポーツのアカデミー賞と呼ばれているローレウスの
　カムバック賞にノミネートされていて、明日その授与式なんだ！
　もしかしたら、ママはぬほん人で初めてその賞を受賞するかもしれない」
「ママ、しゅごいよ！！しゅごしゅぎるよ！！」
「えへへへへ…//…まだノミネートされているだけだよ…//…」
「でも、ノミネートされるだけで凄い賞なんだよ、ハニエル」
「Waaaaaaa！！―ママ、しゅごい！！」
「そして、今日はママのヒラマサ五厘金メダル獲得1周年を記念して
　僕らの親友がお祝いに来てくれる予定なんだ！！」
「えっ？？―そんなの―自分は聞いてないよ、ひじ！！」
「jajaja！！―これは僕が用意した君へのビッグサプライズさ！」
ピンポーン…
「噂をすればなんとやらさ！！
　（パタパタパタパタ…ピッ！）もしもし！！肉リックかい？
　今開けるよ（パタパタパタパタ…ガチャッ）」
「よぉっ、ひじき！！きのこ！！」
「太陽さん（ウルウル…）―じゃなかった―肉リック（ウルウル…）
　嬉しいよ、肉リックに久々に会えて（ウルウル…）」
「大げさなヤツだな、きのこ―お前とは結構頻繁に会ってるだろう！？」
「そうだけど―なんだかとっても久しぶりな気がして！！
　そうだ！！―肉リックがお産のとき付き合ってくれた第二子の
　ひのきを肉リックに見せたいの☆―来て！！」
「あ―あぁ」

～約１分後＠ひのきが寝ている部屋 in 豚吐露のひじきの邸～

「（スヤスヤ…スヤスヤ…スヤスヤ…スヤスヤ…）」
「（小声で）見て見て、肉リック（ニッコリ）
　ハニエルの妹のひのきだよ☆
　生まれたての時よりかわいくなったでしょ♪」