ひじきのとなかまたち

名無しさん＠また挑戦

>>569 続き　※絵露有無：有

「嬉しいことを言ってくれるね、差ー社君（ウルウル…）」
“差ー社、キノコにお礼が言えて良かったね―よい子だ！
　じゃあそろそろオレに代わってくれ―（約５秒後）―キノコ！”
「あっ！皇帝―何ですか？」
“オレ達皇帝ファミリーはいつも君を応援している。
　割度も、君の産後の肥立ちに問題がなく健康であれば、
　そして、不正採点がなければ、優勝間違いなしだ！
　Stay healthy！！Be strong！！Never give up！！Go Kinoko！！”
「皇帝（ウルウル…）―皇帝自ら直々にエールをくださるために
　わざわざお電話を下さったのですね（ウルウル…）？
　とても嬉しいです（ポロポロ…）―皇帝の期待を裏切らぬよう、
　素晴らしいフリープログラムを皇帝に捧げます」
“フリーだけではダメだ！―ショートも頑張れ！”
「アハ―それもそうですね―ショートも頑張ります！！
　スパシーバ！！ジェーニャさん（ピッ！）！！」
「jajaja！きの、皇帝から熱い応援をもらえたようだね」
「そうだよ、ひじからも熱い応援をちょうだい☆」
「jajaja！じゃあ行くよ！
　まずは産後の母体の回復をしっかりして欲しいです。
　母体さえ回復すれば後はもう好きなだけ「前」へ、「前」へと
　目指していけばいい。そして、もし引退をする時が来たら、
　その時初めて「後ろ」を振り返って見て欲しい。君が登って来たのは、
　今後、永遠に語り継がれる道のりだ。その道のりの途中に、
　僕の名前があるのも、お忘れなくね」
「ひじ、まだ引退しないよ（ウルウル…）―来季も続けるよ（ウルウル…）！」
「jajaja！そうだったね、失礼（笑）―おっと、危ない！！
　僕はこんなことを言うために今日君とデートしているんじゃない！！
　君と愛を交し合うために―背クロスするために―君にお仕置きをするために―
　君とデートしているんだ（ヌガセヌガセ…）」
「ひじ…//…今日、自分は何をひじにお仕置きされてしまうの（小首かしげ）？」