ひじきのとなかまたち

名無しさん＠また挑戦

>>568 続き　※絵露有無：有

～約１時間後＠ひじきの夫妻が宿泊するホテルの一室にて～

「さぁ、きの―僕と愛を交し合おう（デロリーン）」
プルルルルルルルル…プルルルルルルルル…
「待って―ひじ、なんと！皇帝からお電話がかかってきたの！
　だから、出るね（ピッ！）―もしもし、皇帝ですか（ニッコニコ）？
　一体、どうされたんですか（ニッコニコ）？」
“キノコ―久しぶりだな―実はオレ達、昨日、ぬほんのTVに親子で
　出演したんだ―まぁ、キノコは忙しくて観られなかったかもしれないけど”
「観ましたよ！！！―『炎の体○会TV』ですよね？」
“ほほぅ―割度直前であるにもかかわらず、観てくれていたんだね（パァッ）”
「皇帝が出演されているのに、観ていないわけがないじゃないですか！」
“じゃあ、息子の差ー社の頑張りも観てくれたか？”
「勿論ですよ☆―差ー社君、一本足ヌケーティングをクリアしたおかげで
　ミニカー大量にもらえていましたね♪」
“君が差ー社の頑張りを観ていてくれたなんて！
　君を憧れとしている彼にとって、こんな嬉しいことはないよ”
「えへへ…//…憧れの皇帝の息子さんに憧れられているなんて、
　こちらこそ、夢のようで嬉しい気持ちでいっぱいです…//…」
“ハハハ―そんな息子が君と話したがっているんだ―代わってもいいかい？”
「もちろん☆」
“もしもし（モジモジ…）？―キノコ（モジモジ…）？”
「なぁに？―差ー社君（ニッコリ）」
“いっつもいっつもぼくに優しくしてくれて、ありがとう☆
　ぼく、ビッ○カメラでたくさんたっくさんミニカーもらえたよ♪
　キノコのおかげだよ―どうもありがとう（ニッコリ）”
「どうして？―ミニカーをもらえたのは、差ー社君本人が
　パパと一緒にとっても頑張ったからでしょう（小首かしげ）？」
“キノコをお手本にヌケート頑張っていたら、ご褒美がもらえた！
　だから、キノコのおかげ！！”