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ひじきのとなかまたち
- 567 :名無しさん@また挑戦:2019/03/17(日) 17:08:50.37 ID:???.net
- >>566 続き ※絵露有無:無
「jajaja!―どうした?ハニエル―借りてきた猫みたいに
大人しくなっちゃったじゃないか―さっきまで泣き喚いていたのに」
「……………(サッ!←きのこの後ろに隠れるハニエル)」
「こら―ハニエル!―武頼案コーチと取れ石ーコーチに『こんにちは』は?」
「……………」
「―ごめんなさい、お2人とも―ハニエルは、お2人と何度も
会っているはずなのに、久しぶりだからか恥ずかしいみたいです。。」
「いいのよ、きのこ―こういう時期は往々にしてあるものなの。
私の子供達も、これくらいの年齢の頃はこんなだったわ。
それでも、今となっては良い子達に育ってくれた。
だから、気にすることないのよ、きのこ」
「それを聞いて安心いたしました、取れ石ー(ニッコリ)」
「HAHAHA―それでは、早速私たちが2人の面倒を看るとするかな?」
「お忙しい中、本当にすみません、武頼案―この子達、
本当に手がかかるんですけれども、よろしくお願い致します(ペコリ)」
「子供は手がかかるものよ、きのこ―私は子育て中、子供達に
手がかかってしんどいなぁと思った時があったけど、
そういう時は子供達に対してこう思うようにしていたの。
『手をかけさせてくれてありがとう、マイエンジェル』ってね」
「なんだかステキなお話ですね(ニッコリ)―自分も取れ石ーを見習って、
そのような心構えで子育てに励んでいきたいと思います☆」
「大変だろうけど、頑張ってね―さぁ、こんなお話をしているうちに
恋人同士のデートの時間は減っていってしまうわ!
今日は割度直前の最後のオフであり、デートの日よ。大いに楽しんでね」
「分かりました―では、今日はお言葉に甘えて、ひじと2人、
楽しんでこようと思います(ニッコリ)」
〜それから約1時間後@CNタワー in 豚吐露〜
「―とは言うものの、またここへ来てしまったね、雪の精」
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