ひじきのとなかまたち

名無しさん＠また挑戦

>>680 続き　※絵露有無：無

「ひじ―ヨボヨボと言えば、ひじは今日一つ年を取ってしまったね！
　27歳のお誕生日、おめでとう！！」
「jajaja！今年も僕の誕生日をちゃんと覚えていてくれたんだね、きの！
　僕は誕生日が来るたびに思うんだ！―さぁ、長生きするぞって」
「そうだね―この子達のためにも夫婦2人で長生きしようね（サスサス）」
「jajaja！このハニエルとお腹の子供が僕らに
　孫の顔を見せてくれると良いのだけど。
　僕はきのと子供達と孫達に囲まれた老後が理想なんだ！―欲張りすぎかな？」
「欲張りすぎ―大丈夫！ひじのそばにはずっと自分がいるから」
「きの―きのは体が弱いから心配なんだ。。
　もう少したくさん食べて体を頑丈にして、長生きをしてほしい」
「そうだね―命を削ってヌケートをしてきたし、
　これからも引退までは必死にヌケートをしていくのだろうけど、
　守るべき存在が出来たから、何が何でも長生きしてやろうと思うよ」
「その心意気だ！きの！―僕も健康には気をつけるし、
　人間ドックも定期的に受けるようにするよ！
　きの―君は儚げな美人だからいつか僕の目の前から
　消えてしまいそうで不安だ―今でも思うんだ！
　こんなステキなワイフと出会い、結婚出来た幸せ―
　そして、そのワイフと子供まで作れた幸せ。
　これは夢なんじゃないかと！」
「夢じゃないよ―ひじ（ギュッ！←ひじきの頬をつねるきのこ）」
「イタタタタタタタタタ…きのは容赦ないなぁ！
　君も僕と一緒に毎年人間ドック受けてくれよ？」
「えぇっ？やだー！！―めんどくさい～」
「さっき長生きすると約束したばかりだろう？
　―そんなきのにはお仕置きしてやる（チューーーーーーー）！」
「ひじ、それはお仕置きじゃなくてご褒美だよーーー（チューーーーー！！）」

ー完（今回は絵露が皆無ですんまそん）ー