ひじきのとなかまたち

名無しさん＠また挑戦

>>539 続き　※絵露有無：無

「な、なんだって！―よりにもよって、きののことを鬼の仇みたいに
　ヌトーキングしてガセネタをばらまいたあの蛾セブンかい？」
「……………」
「―で、きのはまだ安定期には程遠いにもかかわらず、
　妊娠が一番バレたくない天敵にバレてしまったわけか！」
「うん。。―お腹の赤ちゃん（サスサス）―大丈夫だからね（サスサス）
　ママ、全力であなたのこと守るからね（サスサス）」
「うぬぬ―許せないな、蛾セブンめ！一体どこから情報を
　仕入れたんだ―またどうせあることないこと書き立てるんだろう！
　まさか、肉リック？」
「肉リックがそんなことするわけないでしょう？
　ひじ、それでも肉リックの親友なの（怒）？」
「肉リックじゃないとしたら妊婦マニアか！？」
「Sーまは、一応妊娠していないと騙されてくれたみたいだったけど」
「じゃあ誰なんだ！（ハッ！！）なんてこった！！」
「思い当たるフシがあった？ひじ」
「きの―僕のせいだ―僕が悪いんだ！
　―僕を気の済むまで何発でも殴っていいよ。。」
「どういうこと？―ひじ」
「僕が妊娠検査薬を購入した薬局の店員だ。。」
「えっ？―でも守秘義務は守るって言ってくれたんでしょう？」
「だってそれしか考えられない―あとは産婦人科の先生くらいしか
　思いつかないけど、産婦人科医がそんなことするとは思えないし。。」
「犯人探しをしてもラチが明かないよ。。
　―ここはもう所属先のAN○に相談しましょう」
「そうだね、それがいい！」
「では、○NAにこれから電話するね！（ピポパポ…プルルルルル…）」
「もしもし、全○空でございます」
「夜分遅くすみません。きにゅう・きのこです」
「きのこさん、どうされましたか？」