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ひじきのとなかまたち
- 319 :名無しさん@また挑戦:2018/03/31(土) 17:08:34.68 ID:???.net
- >>318 続き ※絵露有無:有
〜肉の妄想の世界@肉リック邸〜
「(ドヨーーーーーーーーーーン)」
「肉リック?―どうしたの(小首かしげ)?
せっかく2人の初めての赤ちゃんを授かったばかりだと言うのに
どうしてそんな暗い顔をしているの(小首かしげ)?」
「きのこ―お前、俺のことを太陽のような人って言ってくれたよな?」
「うん(ニコッ!)―肉リックは自分から見たら太陽のような存在!
そんなあなたに惚れて一緒になったんだよ…//…
だから、今日の肉リックが暗い顔をしているから、
どうしたんだろうって心配になったの」
「俺のどこが太陽みたいなんだ?」
「その随一のヌケーティングやジャンプが決まった時のランディングの
美しさ―その美しいヌケーティングで割度三連覇して、
Fィギュアヌケート界で光り輝く太陽のような存在だから!
その輝かしいばかりのヌケートをする人とお話をしてみたら、
不器用で愛情表現が苦手な人だけど、その不器用な優しさに
惹かれたというか…//…んもう…//…何言わせるの…//…?」
「お前は俺を中身で選んでくれたんだな」
「えへへ…//…肉リックのお顔も好きだけどね…//…」
「顔も好きでいてくれたのか―で、頭は?」
「えっ?」
「俺の頭はどうだと聞いているんだ!―俺の額が太陽みたいだから
俺のこと『太陽』って呼んでいるんじゃないのか!!?」
「肉リック―気にしていたんだね。。」
「きのこ!―お前も密かに俺のことゲーハーだって嗤ってたんだな!
『お前のヌケートではなく額が太陽そのもの』って思ってんだろ!」
「肉リック、落ち着いて!
―大好きな人のこと、そんな風に思うわけないでしょう?」
「うるさい!黙れ!―俺は―俺は―(ビリビリビリ!←きのこの洋服を破く音)」
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