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ひじきのとなかまたち

69 :名無しさん@また挑戦:2017/10/08(日) 15:26:13.45 ID:???.net
>>68 続き ※絵露有無:無

「わたしもそなたのことを深く愛している(ウルウル)
 夫とはお見合い結婚―一方そなたとは深い恋愛感情で結ばれている。
 しかし、それは社会通念上許されないこと―
 しかたのないことなのじゃ、ひじき(ポロポロポロポロ…)」
「そう―ですね。。―かしこまりました、お妃様。。
 お腹の子供が私の子であると悟られぬようにして、
 我々は別れるしかありませんね(ポロポロポロポロ…)」
「分かってくれてありがとう、ひじき(ポロポロポロポロ…)
 子を身篭ったことについては、
 明日皇帝に話そうと思う(ブルブルブルブル…)」
「だ、大丈夫でございますか?お妃様。
 だいぶ震えていらっしゃるようですが。。。」
「大丈夫じゃ(サスサス)―お腹の子がそなたの子であるというだけで
 今後のわたしにとっては大きな生きる力になる(サスサス)。
 そなたのこと、永遠に愛している―このような結果になって大変残念
 だが、私の中でそなたは永遠に生き続けている(ポロポロポロ…)」
「お妃様(ポロポロポロ…)」
「ひじき(ギューーーーーーーーー!)」

〜ひじきの夢の世界@皇帝(=妊婦マニア)ときのこの寝室 in 古代中国王朝〜

「皇帝、ちょっと今お時間ございますか?
 少しお話したいことがあるのです」
「なんじゃ?きのこ」
「実は―(約20秒間の沈黙の後)―お腹にややこが出来ました」
「な―(約30秒間絶句)―」
「―???―ど、どうなさいました?皇帝?
 とても顔色が悪いですが」
「どうしてそなたの妊娠があり得るんだ(怒)!!!」
「はっ?―な、なんでそのようなことをおっしゃるのですか(惑)?」

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