ひじきのとなかまたち

名無しさん＠また挑戦

>>74 続き　※絵露有無：無　※今回は、絵露は皆無です。。。須磨祖。。。

～１０月某日＠ひじきの邸 in 豚吐露～

「キャッ！キャッ！キャッ！キャッ！（トテトテトテトテ…）」
「コラッ！ハニエルッ！―そっちは開かずの間だから行っちゃダメって
　前にも言ったでしょ（ピシャリ）！」
「jajaja！―いいじゃないか、きの―ハニエルは何事にも
　好奇心旺盛な年頃なんだ」
「ダメ！！こらっ！ハニエル！―つ～かま～えたっ（ギュッ！）」
「（ピクッ）ビエェェェェェェェェェェェェェェェェン！！」
「泣いてもダメ！！―この部屋は入ってはいけない部屋なの！」
「ダァァァ（ウルウル）？？？」
「jajaja！ハニエル！―この開かずの間にはママが大切にしている
　黄熊がいるんだよ―君はこの前黄熊の頭を乱暴に叩いただろう？
　―あの出来事で君はママの信頼を失ったんだ。
　いいかい？ハニエル―信頼というものは一度失ったら、回復するのに
　とてもたくさんの努力を必要とするんだ―君はママの信頼を
　取り戻すのに相当な努力をしなければならないんだよ」
「ヒック…ヒック…ビエェェェェェェェェェェェェン！！！！」
「jajaja…そんなこと言われても戸惑うよね―
　信頼を取り戻すって言ったって、一体何をすればいいのか。
　まずはママが黄熊のことをいかに大切に思っているのかを
　理解することから始めようか―黄熊はママの夢に出てくるくらい
　大切な存在だ―きの、君はハニエルを妊娠中に黄熊の夢を見たと
　言っていたね―その夢の話を改めて僕らに聞かせてくれないか」
「そう―あれは確か臨月の頃のこと―」

～きのこの夢の世界 in 何故か都内某所＠きのこの妊娠10ヶ月の頃～

「うーん―体がだるい―貧血かな（フラフラ）。。―黄熊、助けて」
「…………………………」