ひじきのとなかまたち

名無しさん＠また挑戦

>>945 続き　※絵露有無：有（ただし、会話のみ）

「―と申しますと？」
「いいですか？―今の時代に抱き癖云々などという考えは時代錯誤です。
　―ハニエル君がパパやママに抱っこされた状態でないと寝ないのは、
　親が抱き癖をつけてしまったからではなく、
　ハニエル君自身の寂しがりやで甘えん坊なキャラゆえです。
　身近にいませんか？―同じように寂しがりやで甘えん坊な人は」
「ひじだ！―主人です！」
「そうでしょう―ハニエル君は、ミスター肘軟出須に顔も
　さることながら、そういった性格も似ているのです。
　これは、キャラだと思って割り切った方が良いですね」
「そういうものですか。。―育児、ますます大変そうだなぁ。。」
「でも、大丈夫ですよ、ミセス肘軟出須。日頃からたっぷり
　ハニエル君とスキンシップを取り、たくさん語りかけてあげれば、
　ハニエル君はどんどん良い子に育ちます。
　小さいうちは手がかかるくらいがちょうど良いのです。
　逆に小さい頃に手をかけず、サイレントベイビーにしてしまうと
　大きくなってからグレたり、心の闇が顕在化してしまったりして
　色々と問題が生じかねません。―いいですか、ミセス肘軟出須。
　―小さくてかわいいのは今のうちだけです。
　育児は楽しんだ者勝ちですよ、ミセス肘軟出須！」
「ありがとうございます先生―何だか元気が出てきました（ニコッ）」
「その意気です。Ooops―ここからは、ミスター茶ンは席を外して
　いただけますか？―いささかプライベートな話になるので」
「（夫婦生活の話とかするのかな？ま、いいや。。）はい」
ガタタ…キー…バタン！

「さぁ、続いては夫婦生活についてです。まさか、
　まだ夫婦生活は再開されていませんよね？」
「すみません、もう―再開―してしまいました…//…」
「まぁ！―まだ1ヶ月検診が済んでいなかったのに？」