ひじきのとなかまたち

名無しさん＠また挑戦

>> 続き　※絵露有無：有（ただし、会話のみ）

「今日、ひじだけをここに招待したのは、2人だけでお話が
　したかったから―それでも、なかなか言い出せなかったけど」
「きの―きのは僕と同じ気持ちでいてくれたんだね！」
「そうだよ―まさか、ひじも自分のことを好きでいてくれると
　思わなかったから、とても嬉しい…//…」
「じゃあ、僕達もう恋人ってことでいいかい？」
「もちろん（ニッコリ）―何だか夢みたい…//…」
「僕こそ、こんな竜宮城まで連れてこられて、夢みたいだよ。
　君と2人きりで食事をしたのも、これが最初だしね」
「ヒューヒュー！！―2人とも、おめでとう！」
「jajaja！ありがとう、黄熊！！」
「エヘヘ…//…黄熊に祝福されちゃった☆」
「ja！―そういえば、話の流れで言うと、僕は玉手箱を持ち帰って、
　開けるなと言われたのに開けちゃってJJIになっちゃうんだよね？」
「玉手箱は、今回はないよ、ひじきさん。
　―その代わり、約束してほしいことが一つある」
「な、なんだい？黄熊」
「その―（モジモジ）―下世話な話で申し訳ないんだけど―
　きのこと結婚するまでその―きのこに手は出さないで欲しいんだ」
「その―Hなことをしちゃいけないってことかい？」
「そう―きのこは森の妖精であり、竜宮城の乙姫でもある。
　もし、きのこが婚前交渉をしたら、森の妖精の資格を剥奪され、
　竜宮城からも破門されてしまうんだ。。―だから、お願いだ。
　きのこのsjをもらうのは、結婚まで待って欲しい」
「わ、分かったよ―きの、君のためなら、Hなこと位我慢するよ！」
「ありがとう、ひじ！大好きだよ、ひじ！！（チュッ←ほっぺ）」
「僕もだよ、きの―僕と結婚してくれるかい？（チュー←口）」
「うん（ウルウル）―もちろん（チューーーーーーーーーーーーーーーー！！）」

ー完ー