ひじきのとなかまたち

名無しさん＠また挑戦

>>389 続き　※絵露有無：無

「ごめんごめん。。―今日はひじのためにたくさん料理を
　用意しているから、許して。。」
「どんな料理が来るんだい（ワクワク）？」
「ひじの大好きなパエリアだよ（ニコッ）」
「いらっしゃいませ、ひじき様。
　こちら、パエリアでございます（コトン）」
「Oh！―いい匂いのするパエリアだなぁ（ニッコリ）
　いただきまーす（ハムハム）―jajaja！最高に美味いよ！」
「良かった、ひじに喜んでもらえて…//…」
「jajaja！このパエリアは召使いに作らせたのかい？」
「違うよ」
「じゃあ、もしかして君が作ったのかい（驚）？」
「うん…//…」
「何でパエリアなんて作ろうと思ったんだい？」
「何でって…//…好きな人の母国が…//…
　パエリアで有名な国だから…//…」
「（ドキッ！Rヤかな？門戸ー屋かな？それとも、まさか僕？）
　ち、因みに僕も寿司が大好きさ…//…」
「な、何で？？？」
「何でって…//…好きな人の母国が…//…
　寿司で有名な国だからさ…//…」
「そ、そうなんだ…//…ひじ、ぬほんが好きって言ってくれてたから
　お寿司も用意してあるよ。たくさん食べてね（ニコッ）」
「本当かい？それは嬉しいなぁ！！」
「ひじき様。こちらマグロに鯛にウニにイクラでございます。
　他のネタもございますので、ご希望があればおっしゃってください」
「Wow！！―じゃあ、さっそくいただくよ（ムシャムシャ）」
「フフフ！―ひじって本当に美味しそうに食べるよね（ニコッ）」
「きのは食べないのかい？こんなに美味しいのに」
「これは、ひじのためのお食事だから」