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ひじきのとなかまたち
- 389 :名無しさん@また挑戦:2016/10/30(日) 17:59:16.09 ID:???.net
- >>388 続き ※絵露有無:無
「ヤダ…//…」
「どうしてだい?きの」
「秘密の特訓をしている所を見られちゃったから…//…
んもう!誰にも言わないでって言ったのに、黄熊ったら!!」
「ごめん、きのこ!―この人たち、きのこと
仲良しっぽかったからついつい。。」
「きの、君がこっちに来てくれないんだったら、
僕からそっちへ行ってしまうよ(ガスッ←氷に足を踏み入れる音)」
「あっ、それはだめだ、ひじきさんっ!」
「Wa!!氷に穴が開いた!!溺れる(ブクブク)!!
助けてくれ、黄熊(ブクブク)!!」
「(ヒョイッ!←ひじきをお姫様抱っこする黄熊)
僕にしっかりつかまってね、ひじきさん!
これから、きのこさんの元へ連れて行くから!!」
「Wa!冷たい!湖の中に入っちゃったよ!!」
「僕の背中にしっかりつかまっていて!!
―これから、竜宮城に連れて行ってあげるからね」
「え―え―え―亀じゃなくて黄熊が?」
〜約30分後〜
「ここが竜宮城だよ!ひじきさん」
「黄熊、Rヤや裸婦円手は?」
「湖のほとりで君の帰りを待っているけど、今彼らの世界では
時が止まっているから大丈夫だよ。きーのこー!!」
「(ヒョイッ…モジモジ)…//…ひじ、竜宮城へようこそ」
「きの、僕は何でここにいるんだい?」
「ひじが湖に足なんか踏み入れるのが悪いんだよ。―この湖は
自分と黄熊以外が足を踏み入れると割れちゃう禁断の氷なの」
「なんだそりゃ。。―それだったら、そう書いといてくれよ」
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