ひじきのとなかまたち

名無しさん＠また挑戦

>>29 続き　※絵露有無：有（ただし、会話のみ）

「それが“性の目覚め”なの？潤ファン君」
「そうだよ―思春期になると、お珍々をこすると液体が出てくるようになるんだよ」
「えっ、液体？―おしっこじゃなくて？」
「そうだよ、午後レフ。―“精液”って言うんだ。―その精液の中には
　“精子”という目に見えないほど小さなオタマジャクシ状のものが
　沢山あって、それがメスの大事な部分に放出されて、メスの体内にある
　卵子とくっついて、メスは妊娠するんだ。これを受精って言うんだよ。
　―午後レフはまだ子供を作るメカニズムは学校で習ってないんだね？」
「習ってないよ―子供を作るには、オスとメスが裸で抱き合うって
　言うことしか知らないから、そんな仕組みは知らなかった。。
　じゃあ、ひじきさんはきのこさんの―その―アソコに―お珍々を
　突っ込んで、精液を出したってこと？」
「…//…随分と即物的な言い方だけど、そういうことになるね」
「あの夫婦は大事な部分同士をすり合わせて子供を作ったってこと？」
「うん―俺は、072ーの気持ちよさを知って、皆やってることだって
　聞いてからは、夫婦の営みとしてごく自然なことだと思えるようになったよ」
「そっか―精子を出すのって気持ちイイから皆やるの？」
「うん―メスもオスにお珍々を挿れられると気持ちイイみたいだよ」
「そうなんだ―きのこさんもきっと気持ちよかったんだね（グスン）」
「きっと…//…好きな人に挿れられるのは気持ちよいものなんだろうね」
「じゃあ、潤ファン君も背クロスしたいって思うの？」
「そりゃあいつかはしたいよ―将来は子供も欲しいしね」
「へぇ。。―潤ファン君はどういうきっかけで性に目覚めたの？」
「…//…大好きな人が夢の中に出てきたんだ。―その人が夢の中で
　大切なことを俺に教えてくれたんだよ」
「へぇ、どんな夢？」
「それは、ちょうどきのこさんの妊娠が発覚したての頃のこと―」

ー数日後に続くー