■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ひじきのとなかまたち
- 285 :名無しさん@また挑戦:2016/10/23(日) 17:43:54.65 ID:???.net
- >>284 続き ※絵露有無:有
〜約10分後(浪漫の夢の世界)〜
スタスタスタスタ…
「…//…浪漫、ミルクティー、もしかしたらあまり
美味しくないかもしれないけど、許してね(コトン)」
「どうしたんですか?きのこさん。―何でそんな困った顔を
してるんですか?」
「ううん、何でもない…//…何でもないから、とりまえず
そのミルクティー(?)を飲んでみて…//…」
「わ、分かりました(ゴクゴク)―(!!!)美味しい!!
一体、紅茶に何を入れたんですか??」
「美味しいの?浪漫―このミルクティー(?)が!?」
「えぇ、飲んだことのない味わいですが、とても美味しいです!
何を入れたらこんなに美味しくなるんですか!?」
「実は―今、ミルクを切らしていることに気付いて―その―代わりに
ぼ、母乳を入れてみたの―浪漫、レモンは苦手って言ってたから」
「ぼ、母乳!!!???」
「ごめんなさいっ!浪漫!!―お紅茶に母乳なんてドン引きだよね?」
「何言ってるんですか!―こんな美味しいミルクティー初めてです!
―しかも、それがきのこさんの母乳だなんて!!」
「浪漫…//…」
「実は僕、ミルクティーには目がないんです。―僕の、一日の一番の
楽しみはミルクティーでのティータイムと言っても過言ではない
ほどです。―そのティータイムを何とか損なわないように
してくれようとしたきのこさんの心意気が嬉しかったです」
「浪漫―」
「きのこさん、僕のどうしようもないわがままをもう一つ
聞いていただいても良いですか?」
「どうぞ―何でも言って、浪漫」
「そ、その…//…母乳だけを直に飲ませていただいても良いですか」
総レス数 1000
244 KB
新着レスの表示
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★