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ひじきのとなかまたち
- 284 :名無しさん@また挑戦:2016/10/23(日) 17:42:40.19 ID:???.net
- >>283 続き ※絵露有無:無
「あ、ホントだ!なになに?―
“きのへ
僕、今日は出版社の人と急遽打ち合わせが入ったんだ!
申し訳ないけど、今晩は帰りが19時を回りそうだ。
寂しい思いをさせてごめんよ、きの。
でも、この自叙伝がもし売れたら、少しは君に楽をさせて
あげられるかもしれない。
晩御飯はお家で食べるから安心しておくれ。
今晩は、2人の将来―いや、もうすぐ3人か―の将来について
熱く語り合おう。
じゃあね、きの。―ひじきより愛を込めて”
ひじったら…//…直筆の手紙くれるなんて…//…。
メールで十分なのに…//…でも、嬉しいな☆」
「ひじきさん、自叙伝出されるんですか?」
「うん☆―ひじはヌペインの英雄だから…//…
ヌペインの出版社から、自叙伝を出さないかと打診があったみたい」
「へぇ―今日はその打ち合わせで19時過ぎまで
帰ってこないんですね」
「そうなんだ―というわけで、夜までひじはいないけど、
せっかく来たんだし、浪漫はゆっくりしていってよ」
「いいんですか?」
「もちろん(ニッコリ)―今日、お腹の張りを鎮めてくれたお礼だよ。
さぁ、ソファに座って。浪漫はお紅茶とコーヒー、どちらがいい?」
「で、では僕は紅茶を」
「レモンとミルク、どちらがいい?」
「それでは、ミルクティーをお願いします。―僕、実は
レモンって結構苦手で。。。」
「そうなんだ―了解しました(ニッコリ)」
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