ひじきのとなかまたち

名無しさん＠また挑戦

>>30 続き　※絵露有無：有（ただし、会話のみ）

～潤ファンの夢の世界では～

シュシュシュシュッ…ダーン！シュシュシュ…ダーン！
スーイスーイ…スーーーーーーーーイ！ピタッ！
「Bravo！―きのこ！―妊婦とは思えない出来だ（パチパチ）！」
「ありがとうございます、武頼案！―ハァ―ハァ―」
「おっと大丈夫か、きのこ。―妊娠しているんだから、
　あまり無理するんじゃないぞ」
「お気遣いいただき、すみません、武頼案。
　うっ（←口を押さえてトイレに駆け込むきのこ）」
「きの、大丈夫かい？―なんてこった！またつわりだ！」
「………（あの2人、背クロスなんていやらしい行為をしておきながら
　公使混同し過ぎだろう（怒））………」
「HAHAHA！潤ファン！どうした？怖い顔して」
「（プイッ）―別になんでもないです、武頼案！」
「何だ、何か悩みがあるなら私に言ってみなさい」
「こういう“妊娠”だの“妊婦”だのという言葉を、子供がいる前で
　連呼するのは教育上いかがなものかと思います」
「どうしたんだい？―“妊娠”や“妊婦”と言う言葉は、
　新しいSEIMEIの誕生を表す極めて素敵な言葉じゃないか！
　どうして、そんなに怪訝な顔をするんだい？潤ファン」
「だって―俺にはいやらしい響きにしか聞こえません…//…」
「AHA！―君は子供を作る行為をいやらしいものと捉えているから、
　“妊娠”や“妊婦”と言う言葉に過剰反応してしまうんだね」
「……………」
「でも、子供を作る行為は決していやらしい行為じゃない。
　お前ももう少し大きくなれば、じきに分かる」
「そんなのっ！！分かりたくもありません（ダッ！）」
「おいっ！潤ファン！！」