悟りと鬱

1 ：優しい名無しさん：2016/01/16(土) 20:51:01.88 ID:mJGWaWMh.net

全ての者は移り変わります
そういうよの仕組みです
鬱も移り変わります
私もこれを知ってこころ穏やか

307 ：優しい名無しさん：2016/03/27(日) 10:39:41.80 ID:EyrI78DT.net

精神医学的には、釈迦は、双極性障害（躁うつ病）。最近の学説では、双極性
障害と統合失調症との密接な関係が指摘されている。

釈迦が、「一切皆苦」などとふさぎこんでいるかと思うと、急に、「楽しい、
美しい」と叫びだす。長距離を、疲れも知らず歩き回って説教する。これは、
双極性障害における「そう病相」の症状である。

308 ：優しい名無しさん：2016/03/28(月) 21:53:59.82 ID:htVintQx.net

仏教って（原始仏教の形をとどめているのは今の日本では臨済宗と曹洞宗だけなんだけど）
悟りを得るのが目的だけど
その悟りを得る前段階が実は異常心理なんだよ。ゲシュタルト（統合）を粉々にして
そこから全てはリレーションシップによって「苦」は存在すると体感する修行が
仏教なのだから、わざと思考のパラダイムとエピステーメーを変性している。

なので病気と言うのは無理がある。
指導者は修行者のここを客観的に観察する事を怠らない。
「魔境」と禅宗では呼ぶのだが、これに関しては精神科医であり
またポスト構造主義哲学者であるジル・ドゥルーズも肯っている。

今一度、ドゥルーズやフェリックス・ガタリやミシェル・フーコー達の
哲学書を読んでみては？むしろ外国の哲学者や精神病理学者の方が仏教についての
洞察と理解は深い。

ですからウィトゲンシュタイン（分析哲学）の様々な奇行も
安易なレッテル貼りで見る限り、ウィトゲンシュタインの哲学と自ら範を足れる事の
解離を認識出来ないんだ。これだから、世の中の９９％は馬鹿だ！と言われるんだよ。
さあ、頭をフル回転で働かして、知性を再起動させて、考えてみてくれ。

309 ：優しい名無しさん：2016/03/28(月) 22:26:09.14 ID:WX/Oa/PD.net

http://togetter.com/li/167853

310 ：優しい名無しさん：2016/03/29(火) 18:59:42.66 ID:InJZvH4f.net

NPO誇大広告「支部長ハローワーク」指導員バイトレベル

NOP渋長ハローワーク指導員

NOP渋長ハローワーク指導員(JA道路公団引き伸ばし）ハイジャック
スチュワーデスサービス不足

311 ：優しい名無しさん：2016/04/01(金) 18:43:49.21 ID:tHvGvzL8.net

>>308
オススメの仏教と哲学の関係ある本ある？

312 ：優しい名無しさん：2016/04/01(金) 20:21:12.12 ID:HqxkLyvt.net

>>311
ブッダのことば(スッタニパータ)…中村元
死に至る病…キルケゴール
ツァラトゥストラはかく語りき…ニーチェ
意志と表象としての世界…ショーペンハウエル

313 ：優しい名無しさん：2016/04/02(土) 01:36:08.22 ID:naihyik9.net

ニーチェは確かに仏教を根本原理においているとしか思えない。
ニーチェのアフォリズム（箴言）は
原始仏教の「スッタニパータ」や「ダンマパダ」からの影響が垣間見える。

今の若い人なら、宮崎哲弥とか苫米地英人等の軽い読み物から入るのも分かりやすくて良いと思うし
宮崎氏や苫米地氏はメディア露出用のおちゃらけキャラとは違って
仏教に関してはかなり深い洞察とどこまでも論理的に説明しつづける良識ある人だよ。

それと文学になってしまうけどサリンジャーも原始仏教徒と禅宗をバックボーンに書いてる小説家で
ライ麦畑でも、ナインストーリーズでも、フラニーとズーイでも
この小説の裏に、かつてアメリカでブームになったブッディズム＆タオイズム・サブカルチャー
が存在している事を頭に入れて読むと面白い。が、それはもう少し後で良いか。

いや一番読みやすい物から読むのが一番よい。
分かりにくい本を苦痛を感じながら読むのは、正しい事では無いし。

314 ：クマ ◆SYTcmgF.Zs ：2016/04/02(土) 21:26:54.69 ID:6wjjmhtX.net

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|,ノ　　ヽ,　ヽ:::::::::::::::::
|●　　　● i'ﾞ:::::::
|　(_●_)　　ﾐ:::::::::
|　ヽノ　　ノ::::::::: すべては無であるらしい…
｛ヽ,__　　 ）::::::: 　難しいことはわからない
| ヽ　　　/,:::::　

315 ：糞和尚、紹介ありがとう：2016/04/04(月) 19:12:29.07 ID:kEOLU7Dv.net

スッパニーダは愛読してる。

ニーチェは積読になってた。簡単だけど物語としては陳腐なんだよね。。ツアラトストラ。
ニーチェとキルケゴールは割と読みやすい方だと思うので
それから読むか。

ドゥールズ＝ガタリの本で仏教と関係あるの、非常に興味があるので紹介よろしくお願いします。

316 ：優しい名無しさん：2016/04/04(月) 20:07:11.30 ID:kSUIz1Fp.net

仏教を理性でもって言語的に理解しようとしても徒労に終わるだけよ
あれは実践して初めて意味があるんだから

自転車に乗らなきゃいけないのに君らは自転車の構造や乗り方を勉強してるの。
それじゃ自転車は乗れないでしょ？
多少乗りやすくなるかもだが

俺の言ってる意味も多分伝わらないと思うが、一応言っとくわ。そこから脱しないと仏教は理解できない

317 ：糞和尚、紹介ありがとう：2016/04/04(月) 20:24:28.92 ID:kEOLU7Dv.net

いや痛いほど伝わる。
そして痛いほど小乗なんだわ。
下部構造的に修行に明け暮れるだけのやつがどれだけいる？
だから俺はすっぱにーだを激流を渡りきれ
と最上なし、上下なし、平等なししか理解しようと思わない。

318 ：糞和尚、紹介ありがとう：2016/04/04(月) 20:26:12.19 ID:kEOLU7Dv.net

君の自転車のたとえでいうなら、俺には乗る自転車もない。

319 ：優しい名無しさん：2016/04/04(月) 23:20:41.95 ID:Kph5KPHf.net

この世においては阿弥陀仏の十八本願を信じて念仏し、往生して極楽浄土にて阿弥陀仏の指導により悟りを開くのです。

と、親鸞聖人はおっしゃいました。

320 ：優しい名無しさん：2016/04/05(火) 11:17:44.63 ID:gnYrFP8H.net

>>316 >>317

>>316の言われている事、そのものが「スッタニパータ」に書いて在るんですよね。
仏教ってマニアックな趣味だからしょうがないけど、なんちゃってイメージよりも
読経、読書でも何らかの修行（座禅、題目、念仏）でも、体で「スッタニパータ」を
読めれば最高だね。

>>315 ドゥールズ＝ガタリの本で仏教と関係あるの
「リゾーム」が、というか「リゾーム」という概念がゴータマ・シッダールが
行った知の枠組みの脱構築後の「苦」や「存在」や「認識」について語られている
「リゾーム」は仏教書では無い。ニーチェと同じ様に。だが知性の眼差しは同じ方向。

ただ「リゾーム」は、よほど哲学趣味が在る人で無いと、お薦め出来ない。
専門用語や近代以降の哲学史の知識が分からないと、ヒエログリフの様に読めない文字列。

321 ：優しい名無しさん：2016/04/05(火) 11:29:45.02 ID:gnYrFP8H.net

>>316
一宿覚

>>318
見事な「投機」と「冥合」ですね。おみごと！

322 ：優しい名無しさん：2016/04/05(火) 11:34:47.12 ID:gnYrFP8H.net

>>319
「浄土真宗は仏教では無く、キリスト教です」と以前
仏教僧侶バラエティ番組で浄土真宗のお坊さんがスタジオを笑わせていました。

親鸞の教えは日本人の感性にピッタとするんですよね。
あの優しさが心が救われる人も沢山いるのですから、素敵ですね。
「愛」の仏法ですね。（キリスト教的な意味の）

323 ：優しい名無しさん：2016/04/05(火) 16:01:22.76 ID:bCWFeyiT.net

釈迦の時代には仏教も大乗も小乗もなかったですよね。それらは後らの人が体系化してゆくにあたってできた言葉であって。

釈迦はただ生きるのが辛くて救われたかっただけ

んでわからないから苦行やらやって最終的には瞑想に落ち着いただけ

仏教や悟りなど言語や観念に囚われないことが大切ではないですか？

前日挙げた自転車は単なる例であって、何か有るものを求めるのではなく、余計なものを棄てて自然に帰ることが大切だと私は思います

ユングやニーチェが仏教にたどり着いたのはその一点だと思っています

それ故にニーチェは自然にかえれと言ったのでは？

私も悟りとはほど遠いのでこの辺りに留めておきますが

324 ：優しい名無しさん：2016/04/05(火) 16:54:47.98 ID:gnYrFP8H.net

＞仏教や悟りなど言語や観念に囚われないことが大切ではないですか？

それそれ、それが一番大切ですよね。
中村元先生がパーリー語教典を研究されても、まだ指し得ぬ所が在りますよね。

釈迦の時代に仏教は在りませんでしたが、社会的な土壌としてバラモンとジャイナが在りました。
そのような後世の私達には理解出来ない所から発せられたゴータマ・シッダールタの言質
事態を知る術はありません。

小乗（という言葉は本来在りませんが、上座や部派や南伝の事を指しているのですね）
この時代に既に大乗仏教は成立していますよね。例えば「マハーパリニッバーナ」なんかだと
特に良く分かります。たとえパーリー語教典であっても。

言葉で捉えられない事を、説明するのには、数多くの言葉が必要なのです。
大きな書店の仏教コーナーへ行って見ると「禅宗」の本がおそろしく沢山ありますよ？
本来「不立文字」やら「教外別伝」である筈の「禅宗」の本がこれだけ多いのは
どういう訳でしょう？

話は別になりますが、ユングの場合チベット密教の
「パドマサンババ」や「バルドトドル」に心を、わし掴みされているように
私は感じますよ。

325 ：優しい名無しさん：2016/04/05(火) 17:41:32.73 ID:jDa7bkKv.net

ありがとうございます
貴方ほど知識がないので、そこはご了承願いたいです。


>>言葉で捉えられない事を、説明するのには、数多くの言葉が必要なのです。

ここが人間の大きく不自由な点、そして罠だと思いますね。

人間は言語に縛られた生き物ですよね
時代を経るに連れて、一つのものが様々な視点、文化を経ることで沢山の言葉ができてしまった。

説明するための、ツールであるはずの言語に、人間が飲まれてしまって逆に理解から遠ざかってしまっている。

このスレを見た時もそんな印象を受けたのです。

そういう言葉の連なり、自己意識からの解脱が悟りに近づく方法ではないですか？

私は言語や意識より前にあるもの、無意識、身体感覚を如何に正確に捉えてゆくかが重要だと思っているんですね

そこにヨガや気功などは役立つのかもしれません

これは本に書いてあった知識ではなく、経験から来る直観なのですが。

経験といっても思い悩み精神を病み、薬物に手を出し地獄を見て散々な目にあっただけなのですが笑

326 ：優しい名無しさん：2016/04/05(火) 22:05:12.23 ID:fg162YNQ.net

法華経の教えを銘記して忘れず、若しくは読み、若しくは節をつけて唱え、若しくは解説し、若しくは書写したならば無量の功徳を得るであろうと書いてある

法華経の一句だけでも、教えを銘記して忘れず、読み節をつけて唱え、解説し、書写して、花々で供養して合掌して敬うと功徳があると

鬱を治すには法華経の不思議な功徳にあやかるというのはどうだろ？w

327 ：糞和尚、紹介ありがとう：2016/04/05(火) 22:09:36.93 ID:vHO05v/W.net

私は結構マルクス関連では少し経済学、哲学をかじったんですけど、
ガタリなんかは苦労しそうですね。

ニーチェやキルケゴールは読みやすそうですがニーチェは仏教とはベクトルが違いますね
なんか別物だと思います。
道教の本に禅宗の不立文字または書を捨てて身に付けよというのが出てきます

あと私は若い女性と抱き合ってきたんですが最高です。。性的に円熟した仏教。
ひつようかと

328 ：優しい名無しさん：2016/04/06(水) 02:47:00.30 ID:QL5JHHy0.net

＞鬱を治すには法華経の不思議な功徳にあやかるというのはどうだろ？w
それで救われれば、その人に取っては立派な仏法なんですよ。
「悟り」や「心の救われ方」は「アナタが思うような形、意外の形」として膨大に損際するんでしょ。

329 ：優しい名無しさん：2016/04/06(水) 02:55:17.65 ID:QL5JHHy0.net

×「悟り」や「心の救われ方」は「アナタが思うような形、意外の形」として膨大に損際するんでしょ。

○「悟り」や「心の救われ方」は「アナタが思うような形、意外の形」として沢山に存在するんですよ。

330 ：優しい名無しさん：2016/04/06(水) 03:14:07.82 ID:QL5JHHy0.net

マルクス関連の本は難しい。当時の貧困やら社会的立場から、簡易版の草稿が無かった。
ただ、とにかく輪転機でする事だけが当時の現実的な問題だろう。

マルクスの思想家としての部分でリスペクトできるのは、資本主義国家を完全に否定せず
共産主義を目指せ！しかしこの世に完全な正確な共産主義国家を作る事は出来ないけどねwww
と堂々と書いている所だな。
資本主義から社会民主義国家を充実させて、共産主義的な理想とせよ。でも共産国なんて実現無理だけどね。
という正しい事を言っているのだから、終戦とレッドパージ、朝鮮戦争、ベトナム戦争によって日本のメディアは
マルクスに対して悪いパブリケーションばかりが広めて来た。（本当のマルクスを知らない馬鹿とダメ人間は増え過ぎてしまった）

社会民主主義国家としての現在の日本国はマルクス的にかなり成熟して来た。
俺ら日本人はマルクスのお陰で、学校給食を食べて、国民健康保険で医療をうけられる
米人が病院に救急で運ばれても医師が医療保険会社に電話をして、予算内で出来る治療の打ち合わせをする
病院の廊下でストレッチャーで横になってる病人やけが人が横で医師と保険会社との金の話をだまって聞いている。
金の交渉が終わるまで、治療は一切始まらない。）

331 ：糞和尚、紹介ありがとう：2016/04/06(水) 05:44:51.34 ID:xHQge7wO.net

マルクスが共産主義が無理って書いてるのはどこ？
丸園禅宗読み返してみたいから教えて。

332 ：優しい名無しさん：2016/04/06(水) 09:39:18.42 ID:4kCHWKLs.net

メンヘラは心の声を聞くのが下手なんだよね

心の声が聞こえず、耳を目を閉ざし、社会に、無意識に飲まれてしまう

それを釈迦は無明と言った

本当は難しいことなんて何もない

特別なものもいらない

漸く気づき始めた。あなたたちもいつか気づきますように

333 ：優しい名無しさん：2016/04/06(水) 10:49:19.90 ID:oODDmM71.net

哲学科殺すにゃ刃物はいらぬ。就職先さえあればいい。

http://blog.livedoor.jp/kojimashitteiruka/archives/1028614278.html

http://college2ch.blomaga.jp/articles/28646.html

334 ：優しい名無しさん：2016/04/06(水) 13:00:00.39 ID:UaEM+Oqq.net

哲学は面白い学問だけど、メンヘラが救いを求めてやるべきではない

じゃないと呑まれるよ

矢が刺さって死にかかってるのに飲み薬飲んでるようなもん

あれは健全な知的好奇心でもって学ばれるものでしょう

335 ：優しい名無しさん：2016/04/06(水) 22:14:34.47 ID:9O1CEXlS.net

＜歎異抄 第十五＞

あらゆる煩悩を具えた身でありながら、この世で悟りを開くということについて。
このことは、もってのほかのことです。

この身のままこの世で仏になるというのは、真言密教の根本の教えであり、三密の行を修めて得られる悟りです。
また六根が清らかになるというのは、法華一乗の教えであり、四安楽の行を修めて得られる功徳です。
これらは全て能力の優れた人が修める難行の道であり、観念を成就して得られる悟りなのです。

これに対して、次の世で悟りを開くというのが他力浄土門の教えであり、信心が定まった時に間違いなく与えられる本願の働きなのです。
これは、能力の劣った人に開かれた易行の道であり、善人も悪人も分け隔てなく救われていく教えです。
この世で煩悩を絶ち罪悪を滅することなど、とても出来ることではないので、真言密教や法華一乗の行を修める徳の高い僧であっても、やはり次の世で悟りを開くことを祈るのです。

336 ：優しい名無しさん：2016/04/06(水) 22:16:34.65 ID:9O1CEXlS.net

まして、戒律を守って行を修めることもなく、教えを理解する力もない私どもが、この世で悟りを開くことなどできるはずもありません。
しかしそのような私どもであっても、阿弥陀仏の本願の船に乗って、苦しみに満ちた迷いの海を渡り、浄土の岸に至りついたなら、煩悩の雲がたちまちに晴れ、悟りの月が速やかに現れて、何ものにも妨げられることなく、あらゆる世界を照らす阿弥陀仏の光明と一つになり、全ての人々を救うことができるのです。
その時に初めて悟りを開いたというのです。

この世で悟りを開くと言っている人は、釈尊のように、人々を救うために様々な姿となって現れ、三十二相八十隋形好を具え、教えを説いて人々を救うのでしょうか。
このようなことが出来てこそ、この世で悟りを開いたといえるのです。

『高僧和讃』に

金剛堅固の信心の
さだまるときをまちえてぞ
弥陀の心光摂護して
ながく生死をへだてける

決して壊れることのない信心が定まる。
まさにそのとき、阿弥陀仏の慈悲の光明に摂め取られ、常に護られて、もはや迷いの世界に戻ることがない。

とあるように、信心が定まるその時に、阿弥陀仏は私どもを摂め取って決してお捨てにならないのですから、迷いの世界に生れ変り死に変りするはずがありません。
だから、もはや迷いの世界に戻ることがないのです。

しかしこのように知らせて頂くことを、悟りだなどと誤魔化して言ってよいものでしょうか。
大変悲しいことです。

「 往生浄土の真実の教えでは、この世において阿弥陀仏の本願を信じ、浄土に往生して悟りを開くのであると法然上人から教えて頂きました 」
と、今は亡き親鸞聖人のお言葉にはございました。

337 ：優しい名無しさん：2016/04/06(水) 23:47:55.10 ID:Nb5BfFzb.net

＞鬱を治すには法華経の不思議な功徳にあやかるというのはどうだろ？w

クリシュナムーティは、
次の引用の中で、マントラ（念仏、題目、オームなど）の反復や、
ヴィパッサナーなどの呼吸法などの、いわゆる方便を用いた冥想手法を否定する。

「足の指の動きを見守り、決してそれから目を離さずに、
いつまでもそれを見守ることだ。」という流派があるが、
また別の方法では、ある姿勢をとって規則正しく呼吸するか知覚を実行するのが瞑想だとしている。
すべてこういった方法は機械的な方法である。

またある言葉をいつまでも繰り返すことによってまったく超自然的な経験を味わうことができると教える方法もある。
これは一種の自己催眠法であり、まったくばかげた方法である。
反復によって心は平静になるのであるから、
アーメンとかオーム、もしくはコカ・コーラといった言葉を繰り返していれば何らかの経験を持つようになるのは明らかである。
これは何千年もの昔からインドで行われている有名な現象−マントラ・ヨーガである。

反復によって、心を静かな柔らかい状態にすることはできるが、
その心がとるに足りない狭小で浅薄な心であることに変わりはないのである。」

338 ：優しい名無しさん：2016/04/07(木) 13:04:10.60 ID:NEYUsfxk.net

抑うつ状態の人には「軟酥の法」はどうだろう？

１、ミルフィーユやクレームブリュレとかフォンダンショコラ等の自分の好きなスイーツを心の中で選ぶ
２、座禅でも椅子に座ってでも、頭の上にそのスイーツを乗せたイメージを持つ。
３、呼吸最初にゆっくり吐き、吸うときは早めに、またゆっくり吐く、これを続ける。
４、この時イメージでスイーツが暖かく溶け出して流れ始める
５、色も香りも良いスイーツが自分の心と体を癒してくれるとイメージする
６、呼吸に合わせて溶け出したスイーツが頭から首へ、肩へ胸、腹部最後に足のつまさきまでゆっくり流れていく
７、体がスイーツに満たされると暖かさと穏やかさに包まれるとイメージする

好みによって何度でも。
以前、胃潰瘍で入院していた友達（実は胃がん・後退院し２３年後に逝去）
にコレを教えたら胃の痛みが一発で無くなり前向きに笑える様になった体験あり。
しかし、私自身は何でコレで良くなるのかは分からない。

339 ：優しい名無しさん：2016/04/07(木) 16:13:34.15 ID:eu6cc0UX.net

白陰だっけ？彼曰くナンソの法で治らない病気はないらしいよ
ただ根気よく続けなければいけないらしい
俺もたまにやるんだけど、継続してできたことないから効果はわからん
何するにしても継続だねほんと

340 ：優しい名無しさん：2016/04/07(木) 19:51:07.15 ID:i7OOK5qU.net

ロスジェネって俺のせいじゃないのにな

341 ：優しい名無しさん：2016/04/07(木) 20:45:11.54 ID:5BeR9aQI.net

鬱の人の多くは内向的だと思うんだけど、仏教を学んでいくと、ってか仏教にのめり込んでいくとより気持ちが内に内に向かって行くような気がする。
結果、出来上がるのは世間などどうでもいいような、浮世離れした人格で、それがまた世間の波に揉まれると、仏教を学ぶ以前よりも己と世間のギャップが広がりそうな…
お釈迦様とか弟子のサンガの尊者は出家グループを作って浮世離れした生活を集団でしていたからいいけど、個人で浮世離れしてても同僚は誰もいない
益々鬱が酷くなりそうに思う
仏教はうつ病者にとってはあまりのめり込んではいけないものなのかもしれない

342 ：優しい名無しさん：2016/04/07(木) 21:01:06.53 ID:+gJ+deXV.net

仏教をのめり込むとかそういう風に捉えてるならやめといた方がいいね
仏教は人生生きやすくするためのあり方程度に捉えられるならやってもいいかも
このスレ見てると前者が多い感じだけど、それは仏教というよりやはりその人らのあり方、捉え方が問題なわけで
そういう意味では彼らは悟りとは程遠いかもね

有名なお坊さんにカウンセリングしてもらったことがあるんだけどね、明るくて優しくて世俗的なことも肯定していて幸せそうだったよ。

343 ：優しい名無しさん：2016/04/07(木) 22:48:09.29 ID:7Wxbdrqu.net

>>342
＞そういう意味では彼らは悟りとは程遠いかもね

悟ってもないくせに偉そうにwww

344 ：優しい名無しさん：2016/04/07(木) 23:26:34.20 ID:SPuA+mIa.net

あら、釣糸垂らしたら見事に釣れた笑
そういう反応するということは貴方の心に俺の言葉が響いたからだね
その悟りたい悟りたいっていうあり方を見直した方がいいかもよ

345 ：優しい名無しさん：2016/04/07(木) 23:36:44.06 ID:SPuA+mIa.net

追記しておくと>>343が陥ってるような、悟るということが人に認められる偉いものだから悟りたいってのはやめといた方がいいってことね
すると>>341が言うような鬱々しい偏屈なおっさんになるだけだから
我ながら綺麗に纏まったなぁ笑

346 ：優しい名無しさん：2016/04/08(金) 07:50:26.89 ID:ezfbggwY.net

>>344
だから悟ってもないくせに偉そうにwww
ま、こちらも悟りたいとは全く思ってないけどね
悟りにこだわってるのは
>>342
＞そういう意味では彼らは悟りとは程遠いかもね
↑だよ
ま、普通じゃない人と思われるけどね
一般日本人がまず使わないようなゲシュタルトとかエピスメーテとか嬉々として当たり前に書いてるような人
哲学科の変人なのだろう
哲学科でもないくせにそれらの言葉を使ってるとしたらもっと変人www

347 ：優しい名無しさん：2016/04/08(金) 14:24:11.44 ID:PRsPxe3f.net

なぜ共産主義は人類を不幸にするのか？
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1389968863/

348 ：優しい名無しさん：2016/04/09(土) 12:44:35.01 ID:f6vZPHb/.net

これからはナチズムだよ

349 ：優しい名無しさん：2016/04/09(土) 15:17:08.02 ID:I4LaXn/H.net

コロンブス「原住民たちは所有に関する概念が希薄であり、彼らの持っているものを『欲しい』といえば彼らは決して『いいえ』と言わない。
逆に彼らは『みんなのものだよ』と申し出るのだ。彼らは何を聞いてもオウム返しにするだけだ。
彼らには宗教というものがなく、たやすくキリスト教徒になれるだろう。
我々の言葉と神を教え込むために、私は原住民を6人ばかり連行した。」

コロンブスが初めて新大陸に属する島、サン・サルバドル島に上陸した時、その島のインディアンは原始共産制と言って良い社会生活をしていた。
サン・サルバドル島だけでなく、基本北米のインディアンは土地などは公有地であるという概念でいたようだ。
しかし、彼らの原始共産制も白人によって悪利用され、インディアンは土地を次々と失っていった。
土地だけではなく、虐殺により人口も大きく減った。

1992年の「コロンブス500年祭」に合わせ、ラッセル･ミーンズは、
「コロンブスは大西洋を横断した世界初の奴隷商人だ。コロンブスの前では、アドルフ・ヒトラーはまるでただの不良少年だ」、
AIMコロラド支局代表のインディアン、グレン・モリスは、コロンブスを「殺人者であり、強姦者であり、今日も続く大量虐殺思想の大立者である」、
ウィノナ・ラデュークは、「生物学的、技術的、生態学的な侵入は、500年前のコロンブスの不幸な航海から始まった」とコメントしている。

スペイン人だけではなく、後にアメリカを建国した英国人のインディアンへの迫害、だまし討ち、弾圧もひどいものだった…。

350 ：優しい名無しさん：2016/04/09(土) 15:52:03.93 ID:f6vZPHb/.net

本田勝一だっけ？
本多？
マゼランが来たって本があったね。

351 ：優しい名無しさん：2016/04/11(月) 11:52:37.86 ID:4cYbgliy.net

オヤジを憎んでるからだろうな

352 ：優しい名無しさん：2016/04/11(月) 19:52:12.14 ID:4cYbgliy.net

早く死にたい

353 ：優しい名無しさん：2016/04/15(金) 08:12:15.06 ID:IB7qjylX.net

小学校の図書室に偉人伝が沢山あった。
コロンブス、シュバイツアー、伊藤博文、世口英世、毛沢東など
非人道的な人生を送ったこの人達の偉人伝は今でも小学校の図書室にあるのだろうか？

スゥイフトの啓蒙小説「ガリバー旅行記」には既に書いてあったんだ
「書物や伝説に残る偉人達の大半は、後世の人間が彼らの人生を書き換える」と

354 ：優しい名無しさん：2016/04/15(金) 10:51:35.17 ID:UQsHAC2/.net

【金融】タックスヘイブンの実態を明らかにした「パナマ文書」流出スキャンダル [無断転載禁止]©2ch.net･
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1459826532/

355 ：優しい名無しさん：2016/04/19(火) 18:21:38.83 ID:qXSoOpXA.net

ぱなま

356 ：優しい名無しさん：2016/10/14(金) 22:46:57.88 ID:l/4r5DMDa

「前世を記憶する20人の子供」の著者 イアン・スチーブンソン博士は

　世界中の前世記憶を持つ子供達を二十数年にわたり調査。

　前世で妻を刺殺したというスリランカの少年は、自身の胸と右手の奇形を

「その報いである」と自ら語った。

　裏付調査により彼の前世なる人物が20数年前に妻を刺殺し死刑となった、

　その裁判記録が確認された。