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小野不由美 十二国記 其の203

730 :イラストに騙された名無しさん@\(^o^)/:2016/05/22(日) 15:37:30.22 ID:TdosgPhM.net
>>728
それなんてエンデ?
ともかく書ききってしまえば、あの後はどうなったの?が大半で済むんだけどなぁ。
オチにこだわって落とさないままだから、本筋と関係ない些末なところでケチが付くんだよ。

>>723
荻原、上橋、佐藤は古い方から順に読んで行く、ってか早く読めw
三田村信行の若い頃、ポジション的に好きじゃないが山中恒の中長編。コミンテル史観を離れるとわが国の児童文学は良質。
森博嗣のミステリィを外れたところ。感化されてファンタジィとかショウリュウとか書かない。
森つながりで森見の太陽の塔(女性には?)、きつねのはなしと宵山で、ザンエとの力の差を知る。

酒見の風雲、ハヤカワの冲方(角川じゃない方)、時間があれば豊田→小松→筒井→山形で、神林「言壺」に象徴される通り現在のSFは哲学野に入った。
バローズ、ルイス、エンデ、グウィン、トールキン、DWジョーンズ、は邦訳の秀逸さで読む価値あり。松岡ローリングよりジョーンズのダークホルムが安くて面白い。
流れて井辻訳のテリーブルックス。シャナラよりランドオーヴァーの方がうまい。The Phantom menaceも読み応えあり。
荻原の後に黒岩重吾、谷川健一を読めば、ねぐ・白鳥、この2つで千余年前にファンタジーしてる事に目からウロコ。(なお黒岩作は昭和のオッサン丸出しである)
昼間から酔っぱらってて、自分でなに書いたかさっぱりだが、適当に本棚にあったのを並べてみた。

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