2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

昭恵は自分の事しか話してねーぢゃんwww

176 :革命的名無しさん:2019/08/28(水) 07:09:43.61 .net
ttps://kou.benesse.co.jp/nigate/math/a14m1304.html



導関数と微分
「微分するとは,導関数を求めること」と習いましたが,
f(x)=x^n をf′(x)=nx^n-1 とすることではないのですか?
導関数f′(x)=lim(h→0) f(x+h)-f(x)/hの式との関係はなんですか?

こんにちは。
いただいた質問について,さっそく回答いたします。
【質問の確認】
「微分するとは,導関数を求めること」と習いましたが,
f(x)=x<sup>n</sup>を f<sup>'</sup> (x)=nx^(n-1) とすることではないのですか?
導関数 f<sup>'</sup>( x)=(lim)┬h→0 (f(x+h)-f(x))/h の式との関係はなんですか?
というご質問ですね。
【解説】
では「平均変化率」「微分係数」「導関数」「微分する」の関係について説明しましょう。

≪平均変化率とは≫
x が a から b まで変化するときの関数 y = f(x) の平均変化率は (yの増加量)/(xの増加量),
つまり,(f(b)-f(a))/(b-a) で求められます。
図形的には,平均変化率は2点A( a,f(a) ),B( b,f(b)) を通る直線の傾き を表しています。
≪微分係数とは≫
この平均変化率において,b を限りなく a に近づけた値
f'(a)=lim(b→a)⁡(f(b)-f(a))/(b-a)が微分係数です。
図形的には,2点A( a,f(a)),B(b,f(b)) を通る直線は,
点Bを点Aに限りなく近づけるとき,点A( a,f(a)) における接線に近づくので,
結果的に,微分係数は関数 y = f(x) のグラフ上の点A( a,f(a)) における接線の傾きを表しています。
ここで,「b を限りなくaに近づける」とは,「b-a=h とおくと,h→0 」であるから,
微分係数 f'(a)=lim(b→a) (f(b)-f(a))/(b-a) の式は,
f'(a)=lim(h→0) (f(a+h)-f(a))/hと書くことができます。

総レス数 412
510 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★