マルクス主義の洗脳方法　part2

595 ：注釈の人：2019/08/05(月) 22:57:31.37 .net

>>592
の続きです。

それで最後に受けたのが代々木アニメーション学院でした。
さすがに美術系の大学ではないので入れましたけどね。
好きなアニメの仕事に携わり、絵の勉強を一から始められるならこれ以上の学校はないと思ってね。
しかし、代々木アニメーション学院のアニメーター科に入学して一ヶ月後、異変が起きました。
祖父である柳富二の急死です。
今でこそ、祖父に関しての疑念をここに書いていますが、当時は私にとって祖父は心の支えでした。
そして、祖父はアニメや漫画を嫌っていて、私が大学に入る事を望んでいました。
祖父が死んだのは、祖父の意思に反してアニメの学校へ行った私が原因ではないかと真剣に考えましたよ。
それで、大学の史学科を目指す為に、学校を休むようになり、そのまま代々木アニメーション学院へは行かなくなったのですけどね。
その時点で大学への道など閉ざされているにも関わらず、馬鹿な事をしたものです。
代々木アニメーション学院の入学式の時、ヤクザみたいな学院長が「親御さんの皆さん。こんなアニメの学校なんかに大切な息子さんを入学させてしまってすみません。」と、
アニメの学校の学院長とは思えない発言をしていた事も、学校を辞めた理由の一つではありましたが。
そんな訳で、私「注釈の人」こと荒谷直人が代々木アニメーション学院に入っていたのは一ヶ月ぐらいです。
もう少し、通っていれば良かったですけどね。
もっともその場合、武本くんが「武本監督」と呼ばれる人生はなかったでしょうけどね。
その場合、武本くんが口封じに殺される事なく、まだ生きていたでしょうね。
有名な監督になる事なく、ごく普通の人として。