2ちゃんねる スマホ用 ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

マルクス主義の洗脳方法 part2

463 :注釈の人:2018/11/06(火) 22:23:29.51 .net
>>461
の続きです。

マルクス主義は表向き「自由」と「平等」を唱えます。
しかし実際には、マルクス主義は「自由」や「平等」を唱えながら、「自由」や「平等」とは真逆の行動をとります。
「平等」や「自由」を唱える人が、人に嫌われる事をすれば、「平等」や「自由」を唱える事が悪い事のように民衆に刷り込む事が出来ますからね。
例えば、「平等」。
「平等」という言葉を唱える者が「富を平等に再分配するからお前の財産を全てよこせ!」と言って、食うに困る貧乏人から財産を全て奪い取ったとします。
これはマルクス主義の民衆から財産を奪い去る時の「言い訳」そのものですけどね。
そして、いつまでたっても「富の再分配」とやらは行われない。
その共産圏の国の支配者を介して、その奪われた財産が支配者の上司である「どこかの帝国」のポケットマネーになるだけで。
その「なけなしの貯金」を奪われた人が次に「平等」という言葉を聞いたら、「平等」という言葉に嫌悪感を抱くでしょうね。
そして、「自由」。
「自由」を唱える者が「俺は自由主義者だ。俺は自由だから、人を殺してもいいんだ!」と言って、通りすがりの人を殺害しまくったら、
それをマスコミの報道で見た視聴者は「自由」という言葉を唱える人を見かけただけでも嫌悪感を抱くでしょう。
この「自由」を唱える者を悪人だと印象づけるこの台詞も、マルクス主義の崇拝者がよう言う台詞ですけど。
実際にマルクス主義者が言う台詞は、「革命の為なら人を殺すのは仕方がない。我々は自由を勝ち取る為に抵抗勢力を殺害する。」というような台詞ですけどね。
マルクス主義に洗脳されていない人がこの台詞を聞けば、「自由」という言葉を否定したくなりますよ。
帝国主義を賛美したくなるほどにね。
マルクス主義という思想そのものが、「自由」と「平等」という言葉にネガティブな印象を民衆に与える為に生み出されたとしか思えませんよ。
それも民衆に対しての「洗脳」というものですよね。

総レス数 604
577 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★