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筆坂秀世

221 :革命的名無しさん:2010/12/26(日) 13:40:06 .net
>>214
憲法上保障されている諸権利の相互衝突の整理の問題なんだよ。
思想信条信教言論政治活動結社・・・・・それぞれの自由が互いに他を食いつぶさない整理が要る。

宗教などは教祖様絶対で信者の言い分なんか聞かなくたって、脱退すればいいからその教団の中ではどう決めようと勝手。
脱退妨害のリンチや嫌がらせをするとこはカルトとして断固糾弾となる。代作様なんかはその対象だね。

結社というのは目的をもって同志が結集するもの。
その基本的な自律内規を認められないとか、外部から公然と非難攻撃するとか
いうのは結社から排除して一般人に戻って貰う。それが結社の自由を認める中味だろう。
内部運営については外からあれこれ介入する方がおかしい。(違法は別だよ、例えば薬物とか、刑法犯罪とか)

※よく間違えるのが、結社外部のことに対する見解表明権。
これは結社、政党と違っているだけでは排除できない。

自分の見解が具体的行動方針とぶつかったときに、多数を尊重して行動結果が出るまでは以後外部表明を控えるかという規約上の問題になる。
我慢できずに外に向かって言いたければ、脱退して外部の資格で言う。内部のママ言えば規約違反で相応の措置をうける。
外部について具体的には全く決まっていない、注目の埒外などのことは、何を言おうと勝手だということ。

この場合、後から中央が違うことを言い出すとやっかいだが異論「保留」の権利は認められていて、当面の決着が付くまでは黙って様子を見てればいい。
影響が大きい場合には反論されるが、訂正命令なんて聞いたことがない。
NHK-TVはなくそほじりの筆坂大先生だって外部で訴えられた事実関係を中心に反論文が出ただけでしょ。
どこかの「座談会」みたく口を極めて最大限品悪く罵ったりしてないでしょう。相手の反論権も認めなきゃいけない。

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