那須正幹総合スレッド【ズッコケ三人組】その８

なまえ＿＿＿＿＿かえす日

中年版age46の、梶山礼子の日記の色恋話はどこまで本当だったのか。
ヤったと記されてるのは宅和先生、名誉教授の豊岡先生、酒屋の元同級生松谷氏。
おそらく、否定しなかった名誉教授と息子の証言がある元同級生とはヤった。
しかし、宅和先生とはどうだったんだろう。初めて結ばれたとされる舞台は
教育研修会の期間中の夜でいわば公職中だ。「文化祭事件」で新谷氏と酔っ払って口論になり、
どんなにむかついても手は出なかった先生だ。第二次世界大戦時、航空基地に勤め
多くの特攻隊を見送り、若い戦死者を目の当たりにし二度とこういうことはおこしては
ならないと苦労して教職についた先生。そんな危ないことをするだろうか。
日記の宿舎の部屋で二人きりになり礼子氏が先生に近づき耳たぶに息をふきかけ
「先生、好き・・・」と言ったところまでは事実なのだろう。しかし宅和先生は礼子を
抱きしめるだけで結局、挿入はしなかった。子どもというのはどうゆうわけか、無意識の
うちに不貞行為をしてる教師をかぎ分け信頼しないところがある。校長がPTAの親と
不倫関係にある学校にかぎって荒れて、子どもたちが元気がなかったりする。先生はかつての
教え子に最後の指導をしたのではあるまいか。千々松(旧姓)君、辛いが教師はこうゆうことを
してはいけないんだ。おそらく礼子氏の、先生に処女を捧げたという記述は彼女の願望ゆえの作文。
礼子氏は本当に先生の事が好きで尊敬してた。だからこそ宅和先生の遺骨が少し欲しかった。
先生の家までおしかけ娘夫婦を困惑させてでも。
先生は初恋の人であり父親のようなひとだったから。年とってアルツハイマーになり日記に書いてることが
事実おきたことだと思うようになった、礼子氏の病気ゆえの誤解、暴走。だと思うんだが。
ちなみに我らが新谷先生とも一回ヤった。
どうだろう。