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テープドライブユーザー集まれ〜6本目
- 1 :不明なデバイスさん:2010/04/04(日) 20:36:01 ID:t5FfMEWZ.net
- 昔からサーバー系でバックアップといえば、DAT(DDS)、8mm、DLT、TRAVAN、LTOなどの
テープデバイス。職場で使っている人もいるでしょうし、個人で愛用している方も多いと思います。
このスレではシーケンシャルデバイスであるテープデバイスの魅力について語りましょう。
特に、職場の基幹サーバーで実際にテープデバイスを運用している人からのお話・グチをお待ちします。
「うちの職場には凄いオートローダーがあるよ〜」と自慢してもイイし、
「ヤフオクにこんなテープデバイスが出品されたけど、どう?」とか逝ってみるのもよし。
「DDS、またまたまた壊れた〜」とグチってみるのもよし。
テープデバイスに関することなら何でも可。
但しバックアップ全般の方法論、 他のバックアップメデイアとの比較論争は別スレ立ててそちらで。
- 851 :不明なデバイスさん:2016/06/16(木) 12:00:12.40 ID:0Nm3lOs4.net
- 止まるってのはどういうエラーで?
#bは1000指定するぐらいなら1024とかのほうがいいのでは
b指定が大きすぎて損してるからファイル数によってはそんなもんかも。
- 852 :不明なデバイスさん:2016/06/16(木) 21:44:35.00 ID:SuBRSSLh.net
- >>851
ありがとう。--blocking-factor=1000 (Cygwinのtarは1000x512=512kb になるようです)に加えて、 --record-size=512000 を加えてみたら、775GBまで書き込めた。しかし、あと30GBぐらいのところで止まるんだよなあ・・・
tar: /dev/nst0: write 不能: No space left on device
tar: Error is not recoverable: exiting now
Administrator@localhost
$ mt -f /dev/nst0 status 2
drive type : 56 (STK 9840)
tape capacity : 819431424 KB remaining : 29975552 KB
current file : -1 active partition : 0
current block : -1 cur logical block: 6463669
General status bits on (10b0000):
ONLINE IM_REP_EN HW_ECC HW_COMP
min block size : 2 max block size : 131072
def block size : 131072 cur block size : 0
density code : 46 (LTO-4)
$
テープエンドを検知していないのかもしれないので、今、 --tape-length=1200G とか指定してみたが(書き込み対象のフォルダは1.1TB)、なんでテープあまるんだー
- 853 :不明なデバイスさん:2016/06/16(木) 21:51:24.26 ID:SuBRSSLh.net
- ちなみにファイル数は4,700個ぐらい、細かい文書ファイルと、あと大半はAVCHDやmpeg2で撮影した動画とかなんだけども。
blocksizeを512KBに指定してることで、冗長な部分がそれぐらい出てるのか?
tarでレコードサイズを指定しているので、512KBごとに書き込まれるから、
冗長な部分は出ないんじゃないかと思ってたが、何か俺勘違いしてる?^^;
ドライブの圧縮機能を有効にしていると、tarのブロックサイズとか無視されるんだろうか・・・
- 854 :不明なデバイスさん:2016/06/16(木) 21:56:12.51 ID:SuBRSSLh.net
- ブロックサイズを小さく指定すると、パフォーマンス結構落ちるよね。Cygwin環境は特に?
128KB [40MB/s ぐらいでたかな]
256KB [56MB/s ぐらいでた]
512KB [80MB/s ぐらい] ← いまここ
うーん・・・
- 855 :不明なデバイスさん:2016/06/16(木) 22:11:33.76 ID:CtbrBLTs.net
- LTOは圧縮切れないと思ったけど違ったっけ?
ギリギリ限界まで書きこんだ後の mt rdspos の結果が興味ある
- 856 :不明なデバイスさん:2016/06/16(木) 22:24:03.77 ID:SuBRSSLh.net
- >>855
うちのだけかもしらんが、mt -f /dev/nst0 compression 2 で有効になる。
しかし、一旦 compression 0 で無効にするとなぜか 1 ではなく 2 で
有効になるんだな。Cygwin環境ですまんが。
気のせいじゃなく、デバイスマネージャのテープドライブのプロパティでcompressionがEnable/Disable切り替わるのは確認できた。
rdsposね。今、書き込んでるから明日ぐらいにはまた結果出せるかな
- 857 :不明なデバイスさん:2016/06/17(金) 00:41:35.90 ID:eyLF7tVM.net
- >>857 おまたせ
$ mt -f /dev/nst0 rdspos
mt: unknown operation 'rdspos'
だそうだ。Cygwinではサポートされていないのかもな。
ちなみに--tape-length=1200G指定して書き込んでみたら、
メディア交換メッセージ出た時点で
$ mt -f /dev/nst0 status 2
drive type : 56 (STK 9840)
tape capacity : 819431424 KB remaining : 33414144 KB
current file : -1 active partition : 0
current block : -1 cur logical block: 6463662
General status bits on (10b0000):
ONLINE IM_REP_EN HW_ECC HW_COMP
min block size : 2 max block size : 131072
def block size : 131072 cur block size : 0
density code : 46 (LTO-4)
だそうだ。さっきよりのこってる(33GB)じゃないか!_| ̄|○
テキストファイルだけでもまずブロックサイズ落として(256KB)
書き込んでみるかな。。
- 858 :不明なデバイスさん:2016/06/17(金) 10:42:48.90 ID:q/zkcVzk.net
- tarはブロックサイズごとにファイル分けるはずだし、さらにヘッダもブロック喰うので、
ファイル毎に最低2ブロック喰うんじゃなかったかな(z指定なき場合)
でも理論上は4700ファイルぐらいならbs=512kでも4GBぐらいしか損してないはずだしねえ。
- 859 :不明なデバイスさん:2016/06/17(金) 10:47:39.62 ID:q/zkcVzk.net
- ・・・775GBならそんなもんじゃね? tape capacityの報告なんていい加減だと思うし。
- 860 :不明なデバイスさん:2016/06/23(木) 18:49:04.61 ID:oNyKwHIO.net
- >>858
>>859
ありがとう。ひとまずこんなものだと思って諦めることにする。
しかしみんな詳しいな、そういう仕様ってmanにも無いから
やっぱソース見てとか、経験上蓄積されたノウハウなのかな。
あと、当初全然テープ埋まらずにメディア交換求められたエラーは
どうもテープドライブ熱くなりすぎていたことが原因のようでした。
ドライブケースのファン切ってたら、ケースがかなり熱くなってた。
ドライブファンで廃熱させるようにすると全く問題なし。
安全装置が働いていたんだろうな。
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