【クマトモ】クマ・トモ アンチ1人目

235 ：枯れた名無しの水平思考：2014/02/03(月) 01:35:32.02 ID:nHiTSNUZ0.net

私も書きます。
レベルをクリアした私は
クマの友達(向こうが勝手に思ってる)に遊園地に連れてかれた。
チケット売り場のところで
｢はい。大人は○○円です。
はい。○○円ちょうだいしました。こちらです。(と言いチケットを渡される。)｣チケットを
受け取った私はチケット売り場を
離れようとするとクマが、
｢クマのチケットは？無いの？
どうして？どうして？｣
と言う。だから私は
｢そこで買ってきな。｣
と返した。するとクマが
｢クマ…チケット買わないといけないの？｣と言ってきた。だから
｢自分の分くらい払えよ居候の
ダメダメニートクマがよ！｣と
返してしまった。するとクマが
｢クマ、おこづかい残ってないの。キャンディー買っちゃったの。｣と返した。あまりにも
ムカついた私は
｢もしかして、初めから払わせる気マンマンでここに来たの？最低！｣
と言ってやった。クマが
｢友達なのに…ひどいの…ぐすっ。なでなでしないと立ち直れないの。｣と言ってきた。
｢はあ？友達？いつ友達でいていいと許可得た？あんたが１人で
友達ごっこしてんでしょ！
悪いけど勝手に人の家に転がりこんできたあげく、お手伝いどころか毎日テレビ見て電気代上げても
気がすまない、そしたらご飯作れ、それも三食どころか五食！
服も要求、キャンディーも！
おまえなんか友達じゃない！さようなら！勝手にファクトリーに帰っちまえよ！｣と言うと
クマは目を丸め、そして号泣した。でも私はクマを置いて遊園地に行き、クマに見つからないよう
ごっそり帰った。あれからクマは
街で見かけなかった。ところが
ある日ボロボロで汚ないクマを
ゴミ集積所で見かけた。
するとクマは私の名前を呼んだ。
偶然持ってたクマが入ってた
バックにクマを押し込み、
ファクトリーに送りつけた。
バックからはクマの
助けて。とか、うえーん。とか
ここから出して！という声が聞こえたが、別に気にしなかった。