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Elden Ring エルデンリング 考察スレ Part15

151 :ゲーム好き名無しさん :2024/03/12(火) 00:59:28.58 ID:HcNYOQzS0.net
狭間の地の生と死は複数の壊れ方をしてるからややこしいんだよ
栄えても枯れないように見せていた黄金律下の生命は、
まず魂だけが死んだゴッドウィンの死の根で狂い
次にエルデンリングが砕けて完全性を失って狂った
前者は死に至った時の仕組みを狂わせて、後者は死に至るまでの力が弱まった意味合いだと思う
あと、還樹って常々行われるニュアンスではなく、英雄とかが賜るものって記載だし、還樹文化に生と死のシステムそのものを見出すほどの重要性ってない気がする
黄金律を成してるのは元は市民の血肉なんか無くともただただ空から降って来た絶大な力を持つエルデンリングなんだし

狭間の地でいう不死性って、殺しても死なないカインバーストのアンナリーゼのような不死ではなく、殺せば死ぬけどほっとくと死なない的な意味合いだと思う
デミゴッドたちも祝福パワーが半端なさすぎて死ななかったけど、超困難なほど祝福が強かっただけで元より別に殺せば死ぬんだと思う

で、運命の死だけが黄金律の完全性を無視できる
だから黄金樹の中枢を守る、黄金律パワーの残った最たるものとも言えるあの茨の壁を焼くためにも必要だった
煮詰まった使い方だと茨を焼くためになるけど、それは一端でマリカとメリナの思想(どちらかというとメリナの方が意思としては強い?マリカはもう少し血生臭い生を実感するの好きそうだし)は生命を謳歌するためにただ普通の生き死にを取り戻すことだというのはそんな疑いようがないことだと思ってたんだけど、解釈分かれるところなのかな

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