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【PS4】Bloodborne ブラッドボーン 世界観設定議論・考察スレ23

91 :ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ fd02-iGNt):2019/11/18(月) 19:31:17 ID:FA0auVSi0.net
でもってなぜ穢れた血のアリアンナはオドンの子を孕むことができたのか
そもそも穢れた血とは何なのか

作中において穢れた、忌まわしい、おぞましい、そういった医療教会が否定するものってのはほぼ全て「獣」に通じるのだと思う

カインの血の狩人は「血の穢れ」を血の遺志の中毒者、狩人の中に見出す
「血に酔った狩人の瞳」からも分かるように血に酔った狩人は獣に近しくなっている
「血の穢れ」とは獣性そのもの、あるいは獣性に限りなく近い何かだと思う

アリアンナの血はスタミナ回復速度を高めるけど、上でも言ったように右回りの変態(=進化)はHPに関わり左回り(=獣化)はスタミナに関わる
だから獣に近しい穢れた血はスタミナ回復を高め、教会の施しの象徴である血の聖女、進化の為に調整されたアデーラやアデラインの血はHPを持続回復する効果を持つ

「赤い月が近づく時、人(と獣)の境は曖昧になり、偉大なる上位者が現れる。そして我ら赤子を抱かん」

人が上位者の赤子を孕める条件というのはこの「人(と獣)の境が曖昧になる」ことではないだろうか
赤い月が現れた時、人でもなく獣でもないぎりぎりの状態に保つ為に調整された特別な血の持ち主
それこそがトゥメル文明の穢れた血の女王達であり、その末裔であるアンナリーゼはそのために再び血の穢れを求めている
アリアンナは奇跡的な確率で赤子を孕める条件を備えていたが故にオドンの子を孕めたのではないかな

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