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DARK SOULS III ダークソウル3 世界観設定議論・考察スレ22

464 :ゲーム好き名無しさん :2019/02/08(金) 23:13:41.96 ID:KFXa9MwR0.net
>>459
大凡それで合ってると思いますけれども、
罪の異形はデーモンとは似ていても異なる存在なのでしょう、
おそらくは原因となった火が異なるために
罪の火の考察がしたかったのでちょっと考察してみます。

まずは罪の異形の造形がマヌスの左手に似ているところです
そもそも「エレオノーラ」のテキストからすると罪の火の切欠となった呪いは、
罪の火が作られる前、元々から彼女ら(罪の異形ら)に宿っていたものみたいです
なので、もしかすると彼女らはデュナシャンドラみたいにマヌスの落とし仔だったのかもしれない
あるいはデュナシャンドラが倒され、彼女から更に砕かれ生まれた闇の落とし仔だったとか?
(「渇望」の使徒から「食餌」の使徒たちが生まれた、みたいな?)

次に宮廷魔術師関連で考察を進めますけど、
「宮廷魔術師シリーズ」からすると彼女らの家族であった神官は宮廷魔術師でもあったようです
それで「ローガンのスクロール」から宮廷魔術師は大賢者ローガンの魔術の一部を継ぐ魔術師でもあった
また「追尾するソウルの塊」からローガンの魔術の生命に惹かれる性質は闇に近いものらしい
そして鍛冶屋アンドレイ曰く、罪の火は暗すぎて深淵に近い火である

全部踏まえると罪の火は、宮廷魔術師が闇の落とし仔が持つ呪いに着目して魔術で作り出した火なのかも?
罪の火の持つ人々だけを焼く追尾性は闇のソウルの持つ生命に惹かれる性質そのもののように思えますし、
罪の火が暗すぎて深淵に近いのはマヌスの落とし仔の呪いを利用したものだからだと考えられます
そして罪の異形が化物の姿になっているのは混沌に呑まれ、異形となったイザリスの魔女たちの立場にそっくりです
罪の異形がデーモンと似ているなら発生原因も似ていると考えられ、罪の火が作られた時に呑まれて異形になったのでしょう

それでどうして宮廷魔術師がイザリスの魔女たちのように魔術で火を作り出そうとしたのかの理由なのですが、
この辺は因果関係が逆で、魔術で火を作り出そうとするような魔術師だったから
マヌスの落とし仔が近づいたのだと考えられます、彼女らは性質的に火を求める存在ですし
そして彼女らが来てくれたお陰で宮廷魔術師も罪の火を作り出してしまえたのでしょう
それが彼らにとって成功だったのか、失敗だったのかはわからないですけれども

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