名前が思い出せないゲームを誰かが教えてくれるスレ38

15

すみません>>15なのですが、加筆・修正したのでまた書き込みさせてください
記憶を掘り起こしたのですが、他のものと混ざっていたり間違っていたら申し訳ないです
また、ごちゃごちゃしているので一つのゲームに絞りました
ご協力お願いします

【機種】ガラケー(docomoかボーダフォンで有料)
【ジャンル】RPG
【画面】2D(マップは見下ろし、戦闘は2Dのテイルズ風)
【遊んだ時期】2005-2010頃(自信なし)
【その他覚えていること】

[舞台]
・機械至上主義と魔法至上主義が争う世界（西洋風）

[登場人物とストーリー]
・主人公は両親を失った技師見習い？の茶髪の少年。親方とその奥さんが面倒を見てくれている。
倒れているヒロインを助け、記憶探しを手伝うことに（ラピュタのパズーとシータみたいな雰囲気がある）。武器は銃で技は様々な機械

・ヒロインは追われている記憶喪失の白髪の少女(カイみたいな短い呼び名だった気がする)。
実は凄い魔法使いで命を狙われているが、世話役に庇われ滝？に落ちた衝撃で記憶喪失に。エンディングによって彼女の立場や生死が変わる

・序盤に逞しく豪快な主人公の兄貴分がパーティに入り、主人公は心強く感じる。
兄貴分には技がなく、戦闘で使うとボタン連打するだけになっていた。エンディングによっては、追っ手から主人公達を逃がすため囮となり死亡する

・ストーリー上高速で大陸を移動する必要があり、長い金髪の空賊の女船長に頼み込む。
彼女の父は地位のある人物で、彼女は所謂お嬢様。父には空賊活動（義賊のようなものだが）を良く思われておらず、親子仲も良くなかった。戦闘時は二刀流で、技は魔法だった気がする

・眼鏡っ娘なヒロインの世話役が囚われている情報わかり、救出に行く。
世話役は少し頼りない雰囲気だが、ヒロインのことをとても心配しており、ヒロインのためなら体を張れる強さがある。
世話役を救出し脱出するところで、敵の幹部（ヒロインが滝？に落ちる原因となった人物かも）と戦うことになる。武器は鈍器だった気がする

・世話役を人質にとられ、仕方なく機械派で主人公達と敵対している世話役の兄は、序盤から出番があるがパーティに入るのは最後。
世話役が救出され、命令に従う必要がなくなり、また常々機械派の横暴な所業に嫌気がさしていたのでパーティ入り。兄貴分と同じく技がない。髪色は暗め

[システム]
・物語が進む毎に何度かヒロインの深層心理？へ入り、いくつかの質問に3つの選択肢から回答し、その結果の積み重ねがヒロインの成長（使える魔法の種類？）やエンディング分岐に関わる(天秤で表されていた気がする)

・蒐集要素として、主人公の使用する機械？技？のレシピが多く存在しており、工房で素材を合成して新たな技を覚える

・マップはロマサガのようなシステムで、ワールドマップはカーソルで選び、街やダンジョンはキャラクターを操作して移動する

・戦闘では操作するキャラと自動で動くキャラの二人を選び、十字キーで移動やジャンプ、決定キーで攻撃、技のゲージを溜めてメニューから技を放つ

このくらいしか思い出せませんが、今やガラケーを起動することが出来ません
音楽やストーリーが好きで懐かしい思い出に浸りたいので、どうかよろしくお願いします