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処女の外国人女性と結婚する方法を考察する Part18

449 :何だかんだでvietnam:2014/12/29(月) 19:06:21.30 ID:B+5oLxZv.net
>>447
ミャンマーネタはその内投下する。
今、ミャンマーは国際結婚がしにくいのは周知の通りだが、
それにしても最近ミャンマーを過信している連中が増えてきている。
国際結婚なんかも、これからはミャンマーの時代だなんて言われたりしている。
本当にそんな日が来るのだろうか。
私はどうもそうは思わない。

ミャンマーという国は、なるほどベトナムとは全く違う。
特に、違うこと、それはミャンマー人というものはそもそもいない。
ビルマ人が半数程度の、超多民族国家だということだ。
有名なものとしては、カレンやシャン、アカ族などは聞いたことは有るだろう。
実は、これらの多数の部族は、それぞれが反目し有っている。
山岳に入れば、未だゲリラ戦を展開している。
麻薬などの一大産地というのも、今に聞いた話ではないはずだ。

ミャンマーは、軍事政権のサダムフセインのような独裁者によって、
これらは何とか平穏にまとめられてきた。
もし軍事支配が完全になくなり、資本流入によって民族間に不平等や差別が生じれば、
たちまち戦闘民族達の不満の矛先がどこに向けられるか解らず、
内戦のリスクが非常に高いと考えている説もある。

穏やかな顔をしているのは、ベトナムも一緒。
蓋を開けてみれば日本とは全く違う状況にあるということ。

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