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キングコング西野公論 508

603 :サロン過去ログ 2023年3月7日(2/4) :2024/03/07(木) 03:57:53.07 ID:eUmr3JYe0.net
>>602続き)

そこから、「どうすれば一緒に仕事ができますか?」という話になりました。
話を聞きながら僕も一生懸命考えたのですが、考えれば考えるほど「タイミング(運)」という答えに向かってしまいます。

というのも、今の僕がやっているメインのお仕事は『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』の制作と、
ミュージカル『えんとつ町のプペル』のブロードウェイ版の制作と、『ボトル・ジョージ』の制作で、
ここにいるのは世界を相手に戦っているスタッフばかりで、何の知識も経験もない若手が入り込む隙なんて無いんです。
#もうすぐテイラーバートンも始まる

そして、「今の西野」の時間を新人教育に充てるわけにもいかない。
たとえ、今、CHIMNEY TOWNに入っても、「西野の現場」に就くことは無いと思われます。

そう考えると「一緒に仕事ができるタイミング(ポッカリと空いた時間)」というのがあって、
この時に「出会い」が重なるとワンチャンある気がするのですが、
それは「努力」や「能力」でどうこうできるものじゃなくて、やっぱり「運(タイミング)」なんですね。

学生インターンの採用・不採用の基準も、基本的に最終面接まで残っていれば能力は足りていて
(西野と仕事をするには絶望的に足りてないけども)、あとは、会社がその時に求めているのが
「フォワード」なのか「ミッドフィルダー」なのか「キーパー」なのか……そこもまた「運」なんです。

なので森田君には「能力不足で落とされたわけじゃないから、思い詰める必要は1ミリも無い」と伝えました。
まぁ、どれだけ言っても、若干20歳の青年に「人生」を長い目で見ることは不可能だから、
僕の言葉は気休めにもならないかもしれません。

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