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キングコング西野公論 508

203 :サロン過去ログ 2023年3月2日(3/3) :2024/03/02(土) 02:46:38.46 ID:TV2sQtEJ0.net
>>202続き)
 
合宿会場の壁には「ルビッチの感情曲線」が描かれているのですが、それは、
『上に行けば行くほど、「星」を信じ、下に行けば行くほど「星」を信じなくなる(諦める)グラフ』になっています。

そして、そのグラフの一番上には「ブルーノ」のラインがあり、一番下には「アントニオ」のラインがある。
ルビッチは、ブルーノとアントニオの間を行ったり来たりしているわけですね。
 
じゃあ、西野のリアル物語でいう「ルビッチ」は誰か? 
これは、梶原雄太であり、山口トンボであり、僕の近しいスタッフ&後輩です。
 
日本中が、あるいは同業者が西野を攻撃している時に、彼らは「愛想笑い」しかできなかったんです。
自分の身を守る為に。 
梶原君が酔っ払った時に、その当時の話を時々聞くのですが、「怖くて言い返せなかった」と言うんですね。
 
アントニオは、あの時、西野を攻撃して、今は誰よりも応援してくれている同業者(芸人さん達)です。
人間味溢れるその姿は、僕なんかよりも、よっぽど主人公っぽくて、
そんな彼らがエイヤ!と勇気を振り絞って叫ぶ物語が『えんとつ町のプペル』です。
 
ニューヨークのクリエイティブ合宿では、こんなことを一つずつ一つずつ共有して、
皆で朝から夜まで頑張っています。
最高の作品を作るので、もう少し待っててください。
 
現場からは以上です。

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