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キングコング西野公論 507
- 376 :サロン過去ログ 2023年2月18日(2/4) (ワッチョイ 93f0-sYtR [220.146.178.191]):2024/02/18(日) 00:19:39.89 ID:JueUtjuG0.net
- (>>375続き)
さて。「いいタイミングでバンドザウルスが始まったなぁ」と思っています。
一つ目は、僕が「恐竜オモロイ!」となったタイミングで、AIが成熟していたこと。
これが一年でもズレていたら、今のバンドザウルスはありません。
#今のバンドザウルスは無い
#まだデビューもしていないのに大成功をおさめたような言い草
二つ目は、クラウドメイキング(全員クリエイター、全員オーディエンス)型の『バンドザウルス』を提案したタイミングで、
コミュニティー(とくにCHIMNEY TOWN DAO)が次の面白ネタを求めていたこと。
「いよっ!待ってましたっ!」感があったんです。
そして3つ目…これが今日の本題です。
■『えんとつ町のプペル』という呪い
先日のサロン記事で、「発信が満たされた人は、よい受信者(お客さん・サポーター)になる」
と書かせていただきましたが、それは、僕も同じこと。
前作『映画 えんとつ町のプペル』(2020年公開)を書き終えた時に、
「僕には、これ以上の本は書けない」と思ったんです。
前作は、「日本中から理不尽な攻撃を受けた(魔女狩りに遭った)」という、
僕の(ある種)圧倒的な経験を搾り取った内容です。
襲撃予告なんて当たり前のようにあったし、ここでは口にもしたくない言葉をたくさん浴びました。
「クラウドファンディングをします」や、「ひな壇には出ません」と言っただけで。
あとは、絵本を無料公開した時もそうか。
順を追って丁寧に説明しても、返ってくる言葉は
「逆張りだー!」「炎上商法だー!」「詐欺だー!」「宗教だー!」
と、まったく伝わらない。
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