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ゼノブレイド3 ストーリー考察スレ【ネタバレあり】Part2
- 107 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2022/08/07(日) 20:36:41.82 ID:74hNJf9f0.net
- 時系列含めて色々まとめ&考察してみた
どうだろうか?
1と2でクラウスの両半身が死ぬ
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分かれていた世界が1つに戻り始めて不安定に
霧の王の一件など世界に異変が生じる
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レックスとの間にニア、ホムラ、ヒカリの子が生まれる
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その後数百年かけて2つの世界が完全に1つになろうと近づき続け、その間、2つの世界が重なり合い、段々重なり度合いが強くなっていくような世界が続く
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シュルクもレックスも死んだ後の世界で、ニアとメリアが連絡を取り合い、世界が完全に重なった時に起こるであろう対消滅を防ぐためにオリジンを作る
オリジンはコアクリスタルの原理と機神界の技術を応用して作られた、世界の全てのモノや生物の記憶を記録して対消滅の後に再現するための装置
その起動には建造者であるメリアかニアの認証が必要
建造にはトラの子孫が大きく関わっていた
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対消滅の直前、オリジンに記録された「人間の持つ変化を恐れる心」がオリジンによって形を持って創造されてしまう=ゼット
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ゼットはメリアを捕らえることでオリジンの力を行使
対消滅の後で再生するのではなく、対消滅の瞬間に再生を繰り返すことで時間を今この瞬間に止めることに成功する
但したまに再生し切れないことがあり、その場合は消滅現象が起きる
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ゼットは対消滅に対して再生をぶつけ続けるためにオリジンの力を行使し続ける必要があったため、オリジンによる人間の管理、つまり人間の大量生産と命の火時計による人間の生命エネルギーの回収を始め、回収の担い手として眷属たるメビウス=永遠の今を望む思想を持つ者を増やしていく
また世界に暮らす全ての人間やマシーナ、ハイエンター、ブレイドを管理下に置き、10年の寿命の枷を嵌め、2つの世界を対立させる
これにより生死のサイクルを早め、また人間の劇的な幕切れを頻発させることで、エネルギー回収の効率化を図った
こうした世界を鑑賞することは、メビウス達にとって永遠の今という退屈を凌ぐための娯楽でもあった
管理された者の中にはニアの子孫であるミオ、カグツチの子孫であるセナ、メリアの子孫であるエセル(?)、ホムラの子孫であるカムナビ(?)、クラウスの子孫であるクリス(?)も含まれていた
ゼットの管理を辛くも逃れたのがシティを築いた七氏族であり、ここにはシュルクやダンバンなどの子孫が含まれていた
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シティの七氏族とその子孫はメリアの生み出した終の剣とニアの生み出したウロボロスストーンを代々受け継ぎ、数千年もの間メビウスに抗い続けも、メビウスを脅かすことは叶わなかった
終の剣は初代をトラとするノポンの師弟らにより受け継がれる
末弟のリクは、師匠から代々口伝され、憧れとなっていたレックスの髪型を真似している
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3の物語
↓
ゼットが消滅しオリジンによる世界の再生がゆるやかに停止する
そして2つの世界は完全に重なった1つになり、対消滅が起きる
↓
対消滅の直後、オリジンが発動し消滅の直前のモノや生物のバックアップが復元される
つまりノアが花火大会を見に行くタイミングから再現される
オリジンは消滅と再生が同時に起こり静止した「永遠の今」の出来事をも記憶していたので、復元された世界のどこかにその記憶が反映された
そして少年ノアは笛の音に惹かれて、少女ミオと出会うのだった...
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