『クロノ・トリガー』『クロノ・クロス』考察I

名無しさん＠お腹いっぱい。

『FF』もう一人のキーマン田中弘道氏（中）ナンバリング同時展開で『ドラクエ』を抜きたい。 | 【es】エンタメステーション
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> 田中：
> ところが、待てど、暮らせど、そのCD-ROMの話が進まないんですよ。
> 当時はだいたい1年で1タイトルを作っていたんですが、2年ぐらい経っても、まあ出ない。
> 仕方ないので今作っているヤツから鳥山先生のキャラクターをはずして、ロムカセットとして出すことになったんです。
> それが『聖剣伝説2』です。
> で、その任天堂のCD-ROMが出来るまで鳥山先生と接点を持っておきたいから、
> そちらは『クロノ・トリガー』として制作を続行っていう。
>
> ――：
> すごい話ですね。
>
> 田中：
> でも、ホントにそうなんですよ、『クロノ・トリガー』と『聖剣伝説2』は途中で分かれて、
> ゲーム性も変えようっていうことになって、それで出来たのが『クロノ・トリガー』のゲームシステムなんです。
>
> それから『クロノ・トリガー』の開発を1年以上続けていたんですけど、
> ご存知のように任天堂のCD-ROMは最終的に出ないことになったじゃないですか。
> じゃあ、もうROMに切り替えるかっていうことになって、今もスクエニにいる青木和彦たちが頑張って完成させました。