スパロボ図鑑 4040冊目

それも名無しだ

>>420
暴力団全盛期の頃は悪いお仕事のおかげでちょっとした富豪になっていて、しかも抗争で一般人も巻き込まれてたからね。
暴対法がなかったら半グレ以上に厄介な存在になっていたと思うよ。
やはり必要悪は国家が管理してなんぼですねマキノさん。

【極道】忍者と極道
出てくる人たちがみんな絶対悪みたいな連中。自分たちは国に代わって治安を維持していたという自負があるため、
忍者や政府による摘発も弾圧だと思っている。
なお、彼らにとって国民はただの金づるにしか思われておらず命もなんとも思っていない。
総じて「仲の良いグロンギ」と呼ばれ人間社会と相容れない存在である。
そんな悪魔みたいな奴らだが、一人一人に悲しい過去を持っており物語の盛り上げに役立っている。
それはそれとして滅ぶべき存在である。

【工藤会】
かつて北九州を修羅の国と呼ばれる元凶となった存在。一般市民どころか国家にまで喧嘩を売ったためテロ組織に認定され、
組長が捕まりあっという間に弱体化した。結果北九州の治安は良くなったという。半グレへの抑止力とは一体…。
工藤会の組長といえば地裁で死刑判決が出た野村悟。義弟は民主党の復興大臣の故・松本龍。
有名なのはやはり陰茎手術の際に看護師からバカにされたというしょーもない理由で殺人未遂事件を起こしている。
そのためネットから「粗チン罪で死刑」「みじかめ料」とバカにされることとなった。
これがかつてブイブイ言わせていたヤクザの組長の姿なのか？
高裁では無期懲役となったが、こんな奴死刑でいいよ。