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スパロボ図鑑 4038冊目

514 :それも名無しだ :2024/03/09(土) 12:40:14.17 ID:mhTHhjXl0.net
>>500
そもそも戦隊パロディもの自体が鬼門みたいなもので、本家本元の東映が「戦隊に喧嘩を売ってるような戦隊」
を何度も制作しているからよほど戦隊に理解がないと面白くもなんともないんだよね。
というか、戦隊パロの漫画って80年代の認識で止まっている作品が多い。

【戦隊レッド 異世界で冒険者になる】
ガンガンに連載されている漫画で題名通り「もし戦隊のレッドが異世界へ行ったら?」という物語である。
作者が特撮ファンであるためニチアサネタが満載となっており、ファンならニヤリとしてしまうシーンが多い(やたらと叫ぶアイテムとか)。
またこの手の作品には珍しく「お約束を崩す」ということはせず、本当に戦隊のノリで異世界で戦っているため不快感が全くない。
そのため戦隊ファンからは好評で良く戦隊大失格と引き合いに出されることが多い。
なお、主人公が時折闇を見せることが多いので「香村純子が脚本をしている時の戦隊レッド」と言われている。

【勇気爆発バーンブレイバーン】
見ての通り勇者シリーズをパロった作品なのだが、ギリギリすぎるネタが多いのも特徴。
これは勇者シリーズや数多くのロボットアニメに関わり、「ロボットアニメのお約束」を
ちゃんと理解している大張監督だからこそ許されている感がある(ついでに脚本はウルトラマンブレーザーの人)。
これが大張監督以外でロボットアニメに関わってない人がやっていたら多分悲惨なことになっていたと思う…。

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