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スパロボ図鑑 4032冊目
- 784 :それも名無しだ (ワッチョイ 0ffa-wKd6 [240d:1a:663:f200:*]):2024/02/14(水) 00:51:15.32 ID:QeYh1nmb0.net
- 今やブレイバーンで笑顔を与える大張監督だけど、ダンクーガノヴァでは酷い目に遭っていたんだなって
【獣装機攻ダンクーガノヴァ】
シリーズ構成の一人である首藤剛志さんは企画が立ち上がって脚本を書かされたが、その時にはまだ監督が決まっていなかったのでもう一人のシリーズ構成である三井秀樹さんとどんな話にするか話し合って決めたという
プロデューサーはゴーショーグンのプロデューサーだったため「ゴーショーグンの続編かな?」と思っていたらミリ単位で知らないまさかのダンクーガの続編
困り果てながらもシナリオを書いていたが監督の負担を減らすためなのか「字コンテで脚本書いて」とプロデューサーに頼まれ(プロデューサーがバリの手腕を信頼していない証拠だと言及している)バリは大いに困惑しただろうと推測される
タイトなスケジュールで身も心もボロボロになったバリは脚本に一切口出しをせず、相方の三井さんは適当に脚本を書き始めてしまい首藤さんはそれを修正するようになる
ラスト1話前の脚本は三井さんが首藤さんと一緒に決めたコンセプトをガン無視する内容であり、最終話はバリが最終話の脚本をガン無視して絵コンテを描いたため首藤さんはペンネームを変えることとなった
まあ、詳しいことは首藤さんが生前に書き連ねたコラム(シナリオえーだば創作術121回以降)を読んでもろて……酷い地獄が展開されているぞ!
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