スパロボ図鑑　3969冊目

14 ：それも名無しだ (ﾜｯﾁｮｲ 77c8-tcUg [124.98.247.65])：2023/05/08(月) 22:26:56.95 ID:+NXZCtqb0.net

ボルテスVレガシー、フィリピン現地の映画館で先行上映がされた時に
いるだろうなとは思ってたけど、日本からわざわざ出向いて参加した
ガチファンがいたことが一番ビックリだったな

【光怪獣プリズ魔】帰ってきたウルトラマン
第５使徒ラミエルの元ネタのアイツ。
見た目が白く光り輝く結晶のようであり、
大体のスチール写真では初出現時の海に浮かんでいる姿が採用されているので
一見氷属性のように見えるのだが、極限まで凝縮された光が正体なので光属性であり、
南極の氷の中に封印されていたため、むしろ氷は弱点という初見殺し的存在である。

最も、スタジアム一つ分をまるごと凍らせる威力を持つMAT開発の冷凍弾でも
動きが鈍るだけで倒せなかったので、凍らせて倒すのは少なくとも人類には不可能、
ペギラやガンダーといった、環境をまるごと低温に変えてしまうほどの
強力な氷属性怪獣でも持ち出さないと無理な部類だが。

実際、ウルトラマンも敢えてプリズ魔の体内に飛び込み、
中からスペシウム光線を乱射することで、ヒートショック現象というか
フリーザーストーム＆ファイヤーブリザードのように
急激な熱膨張を起こす事で粉々に粉砕していた。
勿論、ウルトラマンは倒すと同時に脱出するも、プリズ魔の体内では結晶化されつつあり、
一歩間違えばプリズ魔を倒す前にウルトラマンも光に変えられて吸収されかねなかった
危険な作戦であり、変身を解除して郷秀樹に戻った瞬間、
「俺にとってもギリギリの賭けだった…」と言わしめて昏倒したほどの強敵であった。