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ゲームのシナリオ書いて
- 1 :名前は開発中のものです。:02/08/14 22:30 ID:???.net
- 企画倒れする脳内でしか完成しないゲームのシナリオとか。
なんでもいいから、シナリオ書いて。
つまらなくても良いから、何か読みたい
- 361 :名前は開発中のものです。:2008/02/13(水) 19:33:14 ID:Jo7r4Yy8.net
- ほほう
- 362 :名前は開発中のものです。:2008/02/14(木) 02:59:12 ID:PFbnxMct.net
- ゲームのシナリオ
散歩してたら石が転がってきた!避けろ!
これで。
- 363 :名前は開発中のものです。:2008/02/15(金) 06:49:00 ID:iC9Asv14.net
- >>362
逃げない=石に当たって死ぬ
逃げる=車にひかれて死ぬ
END
- 364 :名前は開発中のものです。:2008/02/15(金) 07:11:37 ID:nmHFwpWs.net
- そういうのはシナリオとは言わない
- 365 :名前は開発中のものです。:2008/06/16(月) 03:47:46 ID:3I9k56il.net
- キャラデザがシャナとかしゅごキャラみたいで
キャラデザインの雰囲気に合わせた頭身かつメカデザはエウレカやギアスやガンダム00風で
鳥や虫や獣モチーフにした獣人みたいな人型兵器
バイオ2や絶体絶命都市2みたいなザッピング要素とアーマードコアみたいな緻密な機体バランスとエスコンとフロントミッションみたいな多VS多のステージがメインで
無双みたいに各主人公がアンロックされてくような複数シナリオのロボットアクションゲーム考えてる
- 366 :名前は開発中のものです。:2009/07/27(月) 06:05:13 ID:rrBwtfTN.net
- TRPGやりませんか?
シナリオをゲームに起こすこともできますよ。
- 367 :名前は開発中のものです。:2009/07/27(月) 06:46:59 ID:rrBwtfTN.net
- 家界は闇に包まれた。
中空に浮かぶ二重リングは輝きを失ない、
厚い雲のカーテンがうすぼんやりと照らすだけになった。
真夏の熱気の中、風がほとんど吹かなくなった。
人々はざわめいた。
「停電だ」 「いずれ回復するさ」
しかし、何日待っても、状況は悪化するばかりだった。
あらゆる水の流れもとまった。
太古の邪悪な生物 「ごきげんようおひさしぶり」 が復活し、
スキップしながら小股で通りを闊歩するようになった。
ごみ箱はあふれかえり、
ダストモンスターが街を襲撃するようになった。
商業で活気にあふれていた街々は分断され、
物流がとだえて人々は日々の生活にも窮するようになった。
そんな街のひとつ、中堅都市ヨウシツの駅前ふれ合い広場で、
プラカードをもって声を張り上げる男がいた。
政治家にはまるで見えない、まだ少年とも言える男だった。
つづく
- 368 :名前は開発中のものです。:2009/07/27(月) 07:37:41 ID:rrBwtfTN.net
- >> 367 つづき
手製のプラカードを持った少年が広場にやってきた。
広場では、翳りのある顔をした人々がポツポツと行き交うだけで、
誰も少年を気にとめない。
少年が呼び掛ける
「 私の名前はアベルといいます。
みなさん最近の異常をどう思いますか?
家界政府は停電が原因だというけれど、本当でしょうか?
このまま手をこまねいていたら、大変なことになるのでは?
私は私と共にこの異常現象の原因を調査してくれる
旅の仲間を募集しています。 」
ようやく何人かが立ち止まったが、ただ物珍しいだけのようだ。
アベルは繰り返し呼び掛けるが、聴衆からの反応はうすい。
アベルは焦りはじめる。
「 特別な能力は必要ないんです。
八百屋でネギを買えるだけで十分なんです。
どなたか協力くださいませんか? 」
それを見ていたあなたは、
$ 提案コマンド >
1. 名乗りをあげる
2. アベルに話しかける
3. アベルを罵る
4. ナレーターに質問する
9. その他
- 369 :名前は開発中のものです。:2009/07/28(火) 02:20:38 ID:E9md/uvo.net
- ディープフォール
東のある国に、ワガママでカボチャの嫌いな王女がいた。
彼女は最近宰相になった妹に、国中にカボチャ生産禁止令を出すよう要求する。
これにイラついた妹は、数ヵ月の眠りにつく強力な魔法薬を精製し、王女の食べる魚料理に混ぜた。
王女は食事をたしなんだ後、突如として深い意識の混濁に襲われ、そのまま気を失う。
そして──王女が目を醒ますと、そこには見たこともない、荒涼とした世界が広がっていた。
歩いても歩いても元の世界の手がかりはなく、空腹のあまり倒れる。
一人の男性がそれを救う。彼はありきたりな料理を素晴らしい風味に仕立て、下の肥えた王女をうならせた。
苦手なカボチャ料理を食べられるようになるほどだった。
彼女は男を自分専属の料理人としてスカウトし、元の世界に戻る方法を一緒に探すよう頼む。
その後、王女は色々な冒険の末、自分が「現実の世界」で食中毒で亡くなったことを知る。
ここは死の世界だったのだ。
落胆する彼女だったが、薬のせいで自分を殺してしまったと思い込み、泣き崩れる妹の姿を見て
死んでなどいられない!どうにかして復活してやる!と希望を取り戻す。
そして二人は……
- 370 :名前は開発中のものです。:2009/07/29(水) 23:53:08 ID:74HMaV7C.net
- その姿を見たものはいなかった。
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