この人は無理だと思った瞬間156

恋人は名無しさん

月曜日
・待ち合わせ場所にいくと彼が露骨に不機嫌
・ご飯中
彼「友子ちゃん（仮名）てさ空気読めないっていわれない？」
彼「友子ちゃん（仮名）って今カレ氏いないんだよね？なんかわかるわぁ」
と友子disりまくり。
・会話の流れで友子が料理上手という話になった時
彼「友子ちゃんってどういう料理が得意なの？」
友子「肉じゃがとか煮物系が得意です」
彼「ああ。料理苦手な子ほど、そういう和食得意アピールするよね＾＾」
友子「・・・」
・ちなみに友子は、高校の時に父親を亡くしていてその後働く母の代わりに家事全般やってきたので、家事全般得意だし料理はマジウマ
・ご飯中、友子「今日は後の予定延期にしていい？彼と一緒にいるときついわ。次は「二人」で会おうね」とＬＩＮＥでこっそり連絡が来る。

・食後、友子が帰宅
彼「友子ちゃんて空気読めなさすぎ」
私「え？何言ってんの。貴方の方がおかしいでしょ。私の友達にあんなこと言わないで」
彼「何言ってんだよ。俺がお前と会いたいと言ったら、そっちを優先して自分は身を引くのが当然だろ」
私「は？」
彼「しかも、本気で奢られるとか、意味わかんねー。アホすぎ。マジ死ねばいいのに、あいつ」
・ここで私、マジギレして、鞄で彼氏を殴りつけて「もうあわねーから」と宣言してダッシュで逃げた。

まとめたはずなのに長文でスマン。怒りがまだおさまらない・・・