◇修羅場◇part128

恋人は名無しさん

昨日、出掛けると言っていた彼の部屋を開けたら居た。
二人で電気消してテレビ見てた。
人来てるから…と追い出されたよ。
出掛けてる間に頼まれていた物を置いておこうと思って開けたから唖然。

泊まる事がないのは分かってたから帰って連絡が来たら出直そうと思ったけど
笑い声が聞こえてきたので
ヤダ！やっぱり帰れない！とドアを再び開けて女を帰らす事に。

マンションの外で小競り合い。
彼>どーするの？どっか行く？寒いから部屋入ろう。
私>とりあえず片してこい。じゃないと入りたくない。
彼>意味分かんない。ちゃんと話すから外か部屋か決めて。
私>エッチしたの？
彼>してない。向こうがその気なら分からんが、する気はなかったよね(笑)
私>？(この野郎！)

女の子の匂いがしたらヤダなーと思ったけど部屋に入る事に。
力抜けて地べたに座って彼はソファーに。
お前が勝手に来るのが悪い。
とかかんとか言い合いになってる間に
ふと横に置いてあるゴミ箱に目をしたら、使用済みのゴムが…。
してんじゃねーか!！
気持ち悪すぎて指でつまんで投げつけようとしたら止められたw
乾いてないしwww

彼女の事は遊び以外だと言っていたが
切りたくはない様子。
でもちゃんと好きでもないのも見て取れた。