◆修羅場◆スレ休憩所62
- 831 :NSR250%:2018/12/28(金) 23:16:14.97 ID:yxcuvTNB0.net
- そこで、改めてC子が口を開いた。「ごめんね、嫌な事を聞いちゃって。実は、今日、初めて俺君と色々と話をしてみて、少なくとも悪い人じゃないし、凄く気遣いが出来る人なんだなって思ったの。
(それは言い過ぎ)」
「それで、何であんな質問をしたかっていうと、俺君にぜひ紹介したい娘がいるの。俺君に合うと思うし、俺君だったらきっとその娘を幸せにしてくれると思う。」
「俺君の事、少ししか見てないけど、俺君の性格にもきっと合うよ。R子って言うんだけど・・・私の顔をたてて、一度会ってみない?」
B男も「R子かぁ。そうだな。俺男だったらピッタリじゃないか?性格的にも合いそうだよな。バツありだけど、いい娘だよ。ぜひ考えてみてくれよ!」
突然言われて、心の準備が出来ないのもあるし、少し考える時間も必要だったので、「嫌だとかじゃないんだ。少し時間もらえるかな?」とその場を収めた。
C子も「うん。大丈夫だよ。俺君も複雑な過去があったから、すぐにウンとは言えないよね。でもいい返事をもらえるのを期待してるよ。あっ!?凄く可愛い娘だよぉ。バツありだけど、俺君が一目惚れしちゃうかも?」とイタズラっぽく笑っていた。
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